結婚という環境の変化を受け止めることができます。
夫婦の間では、頻発しているかもしれません。
夫婦なのだから、言わなくても解るだろうっていう人いますよね。
もう、解りますよね。
「それ間違いです」
言わなくては解りません。
言っても一般化によってすれ違いは発生します。
というのは、夫婦はいつも一緒、同調が起きている関係です。
似たもの夫婦と言われるのが、まさに同庁によって似通ってきます。
ところが、ここにも落とし穴が存在します。
似通っていると感じると、同じ考えを持っていると勘違いしてしまう。
同じ考えを持っていても、描くイメージは違うのです。
ここに一般化によるすれ違いが起こります。
このすれ違いが同調、ラポールを消滅させます。
すると「結婚するまではそんな人じゃなかった」という感覚が生まれてくるわけです。
同じイメージを抱いていないということを知ってください。
「ピンクの象をイメージしてください」
と言われると、同じものをイメージしているとは思いません。
ピンクの象は存在しませんよね。
これは共通の意識とすると、おもちゃと考える人、イメージの世界の住人だと感じる人。
大きさもばらばらになるわけです。
そこを確認しないで話を進めると、最後に意見が違うってなります。
原因がわからないと、人は解釈を与えます。
私はこの人とは合わないと。
『病は気から』(アメブロ)
人の病気の基準って何でしょう?
数字だけでは計り知れない…
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