仕事に行きたくないのも実はアンカーです。 アンカーの使い方説明 *

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:NLP

人は、何かしらのアンカーを行っています。

笑顔の私
アンカーリングと言います。
これは、人は、脳を早く動かすために、理由なく感情を作る、
意味なく状態を変化させることができるように脳はなっています。
仕事に行きたくなるのは、実はアンカーがどこかにかかっていることが多いです。

出勤した時に、音、匂い、景色、電車のドアの閉まる音などにも

たまたま気分が悪い日が続くことでアンカーは起こります。
アンカーリングのプログラミングは、3回以上繰り返されることで達成されます。
そのために、「あなた嫌い」と3人以上に言われると、みんなが嫌っているというプログラミングが出来たりします。
実は、脳は生存のために危険をサーチするのが得意です。
逆に幸せサーチは不幸せさーとよりも感度が悪くなっています。

そのために、不幸せの方が多いように感じているのは脳が正常であるということ。

正常と言っても、やはり幸せを感じていたいですよね。
幸せ探しを特になるためには、それなりの経験や練習が必要です。
幸せノートなどを作って書きだすというのが、最もシンプルで効果が大きいです。
そして、もう一つの方法がハッピーアンカーです。
幸せアンカーリングを作ることで、意味もなく突然幸せ気分に状態を作れる方法です。

簡単にアンカーが出来ることを逆に利用しましょう。

まずは幸せ感覚を3種類、各3回ごとアンカーリングをします。
アンカーの場所は普段行わないところが良いです。
すると、アンカーポイントを触るだけでハッピー気分になれます。

アンカーには、色や音なども使えます。

匂いは強力なアンカーになりますが、どこでも使えるというわけではないので、
やはり、どこかに触れるとという形でアンカーを作るのが良いと思います。
YOUTUBEに方法を掲載しています。


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竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

竹井勝之プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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