こども目線と親目線、違っているのが当たり前。それを認識するのが大切です。
子育てで、子どもに何時も怒るというのを悩みだと聞くことが多いです。
以前に姿勢から感情を作るということをお話ししました。
精神的に、エリクソン催眠としてもそれは可能です。
センターへつながることで、こころが穏やかになることは可能です。
穏やかなこころから出てくる言葉には、こころが乗ります。
あなたの声が、子どもを包み込んでいくんです。
包み込むと縛られるでは、同じ声で包み込んでも受け取り方が変わっています。
それは受け取る方よりも発するあなたを変えるのが良いです。
なぜなら、他人を、自分の子どもでさえも、自由にはなりません。
人を変えるというのは傲慢なのかもしれませんね。
でも、自分を変えるのは、自分に与えられた自由です。
声をかけるということは、こころを変えるということです。
子どもが声から温もりを感じると良いですね。
愛情に包まれている状態をイメージしてください。
ほっと体が温かくなるかもしれません。
その温もりはからだだけではなく、こころも温めてくれることでしょう。
折角伝えるのなら、しっかりと伝えたいですよね。
伝えるために、自分の中心へと降りていきましょう。
センターの軸がぶれるとイライラや怒りが発生します。
だから、イライラや怒りが発生した時はずれているんだと、
センターリングをする癖をつけることをお勧めします。
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