夫婦喧嘩はクラッシュステートに入ります。安定を求めましょう。

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:夫婦(恋愛)

夫婦げんかになる時は、クラッシュステートになっています。


相手を思いやる気持ちがある時は、センターにつながっています。
ヒーラーの世界の話に入ってきていますけれども。
自分の意見が通らないとき、自分の感情が乱れているときには喧嘩が怒ります。
喧嘩をするためには、相手をクラッシュステートに導き必要があります。
それは、不安定な相手の方がくみしやすいと無意識が感じているからです。

一方的に怒っていても、暖簾に腕押しになりますよね。

自分だけで、感情的になっていると、相手も同じ状態になってほしい。
悪い意味での同調をしようとします。
相手がクラッシュステートになるように言葉を選んでいます。
言い換えれば、相手の誘導に乗るかどうかということ。

相手がクラッシュステートに導くのであれば、あらがうことも可能ですね。

自分自身は安定したセンターとのつながりを重視しましょう。
そして、ステートを支配することで、相手が同調をしてくると思います。
ということは、クラッシュステートからセンターへつながる状態へ誘導できるということです。
お互いがセンターへつながることが出来れば、笑顔で話し合いができるのではないかと思います。

姿勢をきっちりと作りましょう。

そして、動きを忘れずにつけるのも良いことです。
ソマテックムーブメントというものですけれども、動きから感情を作ることで、
センターへつながりましょう。

動きもすごく大切な要因となりますよ。


『相手を見ていない営業マン』(アメブロ)
最近多い気がします。
言わなければいけないことだけに集中して、相手を見てい居ない人が。

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竹井勝之
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竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

竹井勝之プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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