電話営業はパーソナルスペースの外です。 だから、言いたいこともいえるけれど。
企業の仕事の進めるグループにも偏りもよろしくありません。
「あの人とはい相性が悪くて、一緒に仕事したくないな。」
というのはよくあることです。
相性というのは、同じタイプの人同士が合うということです。
ラブプロファイルの分野になります。
勿論、いろんなタイプの組み合わせは必要です。
今回はタイムラインの違いによる組み合わせを考えてみましょう。
インタイムの人は、常に100点を求めます。
時間感覚がないために、満足するまで考え抜きます。
スルータイムの人は、機嫌を重視します。
だから、間に合わせつためには70点でもよいと考えます。
ビットウィーンタイムの人は、それを両立させようとするあまり
残業などを厭いません。
すると、インタイムの人からすれば中途半端な仕事をする人、残業を気にしない人。
スルータイムの人からすると、期限に間に合わなければ意味がない。
だからと言って、長時間残業もどうなのかと。
ビットウィーンタイムの人からすれば、中途半端は嫌だし、残業も嫌じゃない。
会社に務めるってそういうことだろうと思うから、
やる気にない人たちとは…
各々の立場に立つとすべてが正しいということになります。
課題は、それを理解してまとめることができるリーダーです。
リーダーが、人のタイプを知らないと自分と同じタイプの人に寄り添います。
話しをしなくとも、もう雰囲気はイメージできますよね。
偏った人ではなく、色々なタイプが存在するから出来上がることで、
それを如何にまとめるのかが大切ですよね。
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