企業においての人材配置もタイムラインが大切です。

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:企業セミナー

企業の仕事の進めるグループにも偏りもよろしくありません。


「あの人とはい相性が悪くて、一緒に仕事したくないな。」
というのはよくあることです。
相性というのは、同じタイプの人同士が合うということです。
ラブプロファイルの分野になります。
勿論、いろんなタイプの組み合わせは必要です。

今回はタイムラインの違いによる組み合わせを考えてみましょう。

インタイムの人は、常に100点を求めます。
時間感覚がないために、満足するまで考え抜きます。
スルータイムの人は、機嫌を重視します。
だから、間に合わせつためには70点でもよいと考えます。
ビットウィーンタイムの人は、それを両立させようとするあまり
残業などを厭いません。

すると、インタイムの人からすれば中途半端な仕事をする人、残業を気にしない人。
スルータイムの人からすると、期限に間に合わなければ意味がない。
だからと言って、長時間残業もどうなのかと。
ビットウィーンタイムの人からすれば、中途半端は嫌だし、残業も嫌じゃない。
会社に務めるってそういうことだろうと思うから、
やる気にない人たちとは…

各々の立場に立つとすべてが正しいということになります。

課題は、それを理解してまとめることができるリーダーです。
リーダーが、人のタイプを知らないと自分と同じタイプの人に寄り添います。
話しをしなくとも、もう雰囲気はイメージできますよね。

偏った人ではなく、色々なタイプが存在するから出来上がることで、
それを如何にまとめるのかが大切ですよね。


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竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

竹井勝之プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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