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コラム
子どもの責任ですか?親の責任ですか?
2022年3月24日
トラブルはどこにでもあります。
今のトラブルが特別でもなく、わたしだけがでもない。
普通にトラブルは日常に転がっています。
そして、これまで知らない間に解決出来てきたかもしれません。
解決できないで放置というものはないですよね。
そう、解決する力があるということです。
その中で、子どもにどこまで責任を持たせるかですね。
なぜなら、子どもの責任にすることで子どもは解決能力を得ます。
トラブルは、子どもを成長させてくれます。
親が一方的に責任を取ると、子どもは成長できないかもしれません。
また、子どもだけに責任を取らせれば解決に至らない場合もあります。
大切なのは、その見極めです。
見極めをするため、ここにも経験値が存在します。
親も子どもと一緒に成長していきます。
勿論、自分一人では耐えられなくても「子どもが一緒」というだけで、
耐える力(ネガティブケイパビリティ)は養うことが可能です。
この耐える力を身につけるには、このチャンスが大切です。
日本人は耐える力を持っている民族ですから。
脳は自分を肯定します。
だから、耐えることができると思えば、耐える方法を。
耐えられないと思えば、耐えられない理由を考えます。
大人も子どもも同じ脳で、同じように働きます。
子どもも正しい耐える力を身につけるチャンスなんです。
「〇〇が言ったから」
は責任を押し付ける言葉にしないでくださいね。
『著作権と商法』(アメブロ)
忘れていたのに、その嫌いな会社からレターが届いた。
10年前の記憶が一気によみがえった。
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