子どもの責任ですか?親の責任ですか?

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:子育て

トラブルはどこにでもあります。


今のトラブルが特別でもなく、わたしだけがでもない。
普通にトラブルは日常に転がっています。
そして、これまで知らない間に解決出来てきたかもしれません。
解決できないで放置というものはないですよね。
そう、解決する力があるということです。

その中で、子どもにどこまで責任を持たせるかですね。

なぜなら、子どもの責任にすることで子どもは解決能力を得ます。
トラブルは、子どもを成長させてくれます。
親が一方的に責任を取ると、子どもは成長できないかもしれません。
また、子どもだけに責任を取らせれば解決に至らない場合もあります。
大切なのは、その見極めです。

見極めをするため、ここにも経験値が存在します。

親も子どもと一緒に成長していきます。
勿論、自分一人では耐えられなくても「子どもが一緒」というだけで、
耐える力(ネガティブケイパビリティ)は養うことが可能です。
この耐える力を身につけるには、このチャンスが大切です。
日本人は耐える力を持っている民族ですから。

脳は自分を肯定します。

だから、耐えることができると思えば、耐える方法を。
耐えられないと思えば、耐えられない理由を考えます。
大人も子どもも同じ脳で、同じように働きます。
子どもも正しい耐える力を身につけるチャンスなんです。

「〇〇が言ったから」

は責任を押し付ける言葉にしないでくださいね。


『著作権と商法』(アメブロ)
忘れていたのに、その嫌いな会社からレターが届いた。
10年前の記憶が一気によみがえった。

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竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

竹井勝之プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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