以前よりもどれだけ改善をしたかに注目です。
トラブルはどこにでもあります。
今のトラブルが特別でもなく、わたしだけがでもない。
普通にトラブルは日常に転がっています。
そして、これまで知らない間に解決出来てきたかもしれません。
解決できないで放置というものはないですよね。
そう、解決する力があるということです。
その中で、子どもにどこまで責任を持たせるかですね。
なぜなら、子どもの責任にすることで子どもは解決能力を得ます。
トラブルは、子どもを成長させてくれます。
親が一方的に責任を取ると、子どもは成長できないかもしれません。
また、子どもだけに責任を取らせれば解決に至らない場合もあります。
大切なのは、その見極めです。
見極めをするため、ここにも経験値が存在します。
親も子どもと一緒に成長していきます。
勿論、自分一人では耐えられなくても「子どもが一緒」というだけで、
耐える力(ネガティブケイパビリティ)は養うことが可能です。
この耐える力を身につけるには、このチャンスが大切です。
日本人は耐える力を持っている民族ですから。
脳は自分を肯定します。
だから、耐えることができると思えば、耐える方法を。
耐えられないと思えば、耐えられない理由を考えます。
大人も子どもも同じ脳で、同じように働きます。
子どもも正しい耐える力を身につけるチャンスなんです。
「〇〇が言ったから」
は責任を押し付ける言葉にしないでくださいね。
『著作権と商法』(アメブロ)
忘れていたのに、その嫌いな会社からレターが届いた。
10年前の記憶が一気によみがえった。
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