謝らない営業
単純接触回数というものをご存知でしょうか。
幾度となく、私自身の写真を使っています。
このように、何度も私の写真を見てもらうことで、良く知っている人だと脳は判断します。
テレビも同じ効果ですよね、同じ人が出てくることで知っている人になります。
そこで、もう一つ単純接触回数にプラスするのは、匂いです。
現在はコロナで直接訪問できませんよね。
電話では匂いは使えません。
なら、封書に匂いを忍び込ませるというのはいかがでしょう。
差し出すときに、いつも同じ香水を振りかける。
ただし、匂いがかすかに漂う程度が大切です。
なぜなら、人には匂いの好みが存在しますから。
はっきりと感じるとその部分が鮮明になってしまいます。
すると、やっと会えましたねというときに同じ香水を体につけていきます。
初めて会ったという感覚ではなく、すでに旧知の中ということにもなります。
これは、人権問題もありますけれど営業マンが同じ香水をつける。
すると、誰が訪問しても初めてではなくなるというマジックも使えます。
実は、居心地の良い会社にするために一つの方法があります。
自分の匂いのテリトリーを作るということです。
社長や部長、上司な好きな匂いをちりばめるのも良い方法です。
上司が機嫌が良いと、居心地の良い空間になりますよね。
たかが匂いと侮るなかれ、匂い一つで同じことを受け取り方が変化します。
提案書に、かすかに匂いをつけるということを試してください。
勿論、普段に自分の匂いとして認識をアンカーさせておく必要はあります。
匂い付の提案書は実は効果があるんですよ。
『コメントや友達申請』(アメブロ)
詐欺まがいや誘導しようとしているのが最近多いです。
『奈良NLPこころの研究会』(動画セミナー)
『セミナー.com』(セミナー告知)