仕事には劣等感が付いてくるものかもしれない

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:企業セミナー

仕事をすると劣等感とストレスにさいなまれることが多いかもしれません。


それはどうしても自分が比べる人がいるから。
あの人のようになりたいとお焦がれるのとともに、
その能力の差を劣等感としてストレスに置き換えているかもしれません。
でも、実は、そのレベルまで行くのに時間が掛かっているかもしれません。
生まれ育った環境の違いで、もともと持っているものがあったのかもしれません。

それでも、その人と同じになれるかもしません。

自分を信じることで、高みを目指すことは可能です。
ところが、その自分を信じるという部分がやはり難しいです。
人の無意識は生存のために、優れているところよりも劣っているところに焦点が行くようになっています。
人よりも劣っているのではなく、人よりも劣っている部分が気になっているだけなんです。
それは人が生まれた時に有しているスキルです。
人よりも劣っているところを感じることができる能力です。

問題は優れているところには、焦点が行きにくいということが事実でもあります。

リフレームすると、人よりも優れているところや、劣っていると思うスキルの利用方法も変わります。
リフレームするためには、やはり練習が必要です。
自分の欠点を3つ挙げてください。
そして、それを有効に利用できることを考えてください。
毎日、毎日積み重ねていくとリフレームが習慣となります。
すると面白いことが…

優位だと思っていた能力の欠点も感じるようになります。

優位だと思っていたところのリスク対策が出来るようになり、
劣等感を抱いていたところの利用方法がわかってくると、自分自身が信用できるようになってきます。
自分が信用できるようになれば…

そこから先は説明する必要もないと思うのですけれど。


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竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

竹井勝之プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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