夫婦の間に妬み僻みはない
夫婦間で、もう私はパートナーを愛していないと考えると。
脳は、ちゃんとそれを肯定してくれます。
一緒に居ても楽しくない、それどころか一緒にいたくない。
声を聞くだけで、嫌な気分になる。
触れられると、鳥肌が立つ。
などという感覚を作り、嫌いになったことを肯定します。
好きだと思えば、それを肯定してくれます。
私はまだあの人のことを愛している、やり直せる。
そう考えると、やり直せる方法を考えます。
また、まだ愛しているという証拠も探します。
人には情というものがありますから・・・
情を愛と捉えるか、一緒にいるだけだからと捉えるか。
無意識は必ず自分を肯定してくれますから。
自分を嫌いだという人は、自分が自分を嫌いという理由を探します。
でも、それって、自分の考えを肯定してくれているわけですから、
自分が自分を好きだという証拠でもあるわけです。
文字にすると面白いですね。
言葉が言葉を超えていきます。
自分が信じられないという人は、自分を信じないということを信じているだけ。
無意識は、その証拠を集めてくれています。
まだ、この人のことが気になるというのなら…
好きだという書庫集めを無意識にしてもらいましょう。
ただし、一緒に居るのも解れるのも同じです。
どちらを選ぶかだけです。
無意識が幸せだという方に誘導してくれます。
別れたいけれど、踏ん切りがつかないのは・・・
意識が条件で考えても、無意識は違う方向を向いているということです。
『怒らない子育てをしたいけれど』(アメブロ)
怒ることは、それほど悪いことでしょうか?
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