NLP ペーシング
今日から、数日NLPの説明をしていこうと思います。
最初はアファメーションというのをお話しします。
簡単に言えば、思い込みを作るということ。
暗示の与える方法ということです。
洗脳も同じような方法を使います。
人中心に置き、周りを数名で囲み「〇〇だ」「そうだ、そうだ」を繰り返します。
マインドフルネスと倍音声明も同じことですね。
同じ言葉を繰り返すことで、脳は混乱を起こします。
混乱を起こした脳に対して、言葉は意識を通り過ぎて無意識へ呼びかけます。
無意識へ、言葉の洗脳を行っているようなものです。
洗脳と言えば、怖いように思われるでしょうけれど、要は思い込みです。
自分が出来ると思い込むことで、無意識の考え方は変わります。
出来ないと考えると、出来ない根拠を考えます。
だから、出来ないのだと脳の合理化をすることで、脳は安定を取り戻します。
では、出来ると考えるとどうなると思いますか?
差しほどの逆で、出来た自分をイメージします。
それを脳は合理化するのです。
どうすればできるのか、自分のリソースの中で方法を検索始めます。
リソースとは自分の持っている能力のことです。
そして、リソースを組み合わせて、「できる」というゴールへ向かいます。
もし、出来るためのリソースがないとするとどうでしょう。
必要なリソースが、そこで解るわけです。
リソースを必要として、学べばよいわけです。
朝の朝礼で、社訓などを全員で大きな声で叫ぶのも一つのアファメーションです。
『大きなカップ 小さなカップ』(アメブロ)
大きさの違いで受ける印象が変わります。
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