子育て 高校生
クリスマスは、子どもにとってプレゼントがもらえる日です。
サンタクロースは存在するのでしょうか?
子どもたちは知っているようで知らないかもしれません。
ここですごいのは子どもの受容の能力です。
サンタクロースが存在すると受け入れるのもすごいと思いませんか?
子どもだから当たり前というかもしれませんけれども、
それを教えているのは、親自身であるわけですよね。
親の言葉を子どもは、受容しているということです。
さらに、子どもは親がサンタクロースの正体であると気が付きます。
ですが、私の知る限りではあまり親にそのことを継げません。
黙って、親がしていることを受容しているわけですよね。
一つは、プレゼントがもらえるというのも理由でしょう。
もう一つは、親の気持ちを受け入れているということ。
子どもの時の方が受容能力は高いのもかもしれません。
実は、大人になると自分を守るということが増えるからです。
自分を守るために受け入れないという選択をします。
であるならば、自分を守れるという前提を作ると、
受容能力は高まると思います。
自分の安全安心のために受容する窓口を狭くしている可能性はありますから。
自己肯定のレベルにより影響を受けてもいます。
高くするためには、出来ないことからできることへ目を向ける。
焦点化の方向を変えるということ。
1番簡単な方法をできたノートをつけること。
1日3つ以上のできたを探してノートに書きましょう。
ちょっとしたことでも、前日と同じことでも良いんですよ。
『クリスマスが終わると』(アメブロ)
わが家ではお正月までに次のイベントがあります。
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