子どもが素直に聞かないのは、記憶で親というフィルターを作ります。
ドラマでよく親が言うセリフです。
「親の言うことを黙って聞いておけばいいんだ」
「どうしてあなたはいつも私を困らせるの」
なども良く言うセリフですよね。
何時も困らせる子供って、実は人格否定につながります。
そのつもりがなくても、自分の存在そのものが親を困らせると感じてしまいます。
子どもは承認がほしいです(承認欲求です)
まず、子どものために環境を整えてください。
勉強できる環境、スポーツできる環境、何かをできる環境作りが
最初の親がする仕事です。
次に、子どもの行動を変えてください。
勉強をするという癖、スポーツをするという癖、何かをできるという行動を始めてください。
親が行動方法を教えてあげてください。
そして、子どもにできるという能力を教えてください。
勉強を教えてあげる、スポーツを教えてあげる、教えることで、出来るを増やせます。
指導という分野へ入っていきます。
後は、子どもの自由に任せてあげてください。
信念や価値観は、親から言われると押し付けになります。
1番子育てで行やってはいけないのは、人格否定よりも人格の押し付けです。
「あなたは本当に勉強をしない子ね」
「あなたは何時も親を困らせる子ね」
これは、NLPでいうアファメーションにもあたり、3回繰り返せばプログラミングされる可能性もあります。
勉強をしないことどもを作る言葉と言えるでしょう。
親を困らせる子供を作る言葉と言えるでしょう。
生長した子供のアイディンティティや価値観信念を変えるのは難しいです。
変わらない代わりに、承認されないことで反発を感じます。
ましてや、幼いころに押し付けられた価値観を押し付けた人が変えようと…
答えは当然解っていますよね。
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