マイベストプロ奈良
竹井勝之

NLPで子育ての悩みを解決するNLPトレーナー

竹井勝之(たけいかつゆき) / NLPトレーナーアソシエイト

奈良NLPこころの研究会

コラム

相手の反応は、自分のコミュニケーション能力です。そして、その能力を持っています。

2021年10月9日

テーマ:夫婦(恋愛)

コラムカテゴリ:メンタル・カウンセリング

コラムキーワード: 夫婦問題 相談モチベーション 上げ方マインドフルネス

夫婦の間で、又は恋人の間で相手とずれが生じていることが。
私自身も、結婚当初は優しかったのにと言われました。

家族02
実は、同じことはお互いに思っているものです。
では、なぜ変わってしまったのかと言えば、変わらない方がおかしい。
子どもが生まれて、生活も変わります。
恋人同士でも、仕事の役職が変わったり、後輩が出来たりと変化があるから。

でも、やはり、自分のコミュニケーション力が相手の反応です。

そう考えると、実はすごくつじつまも合うわけで、さらに修正もしやすい。
相手が望む反応をしてくれるにはどうすれば良いか?
そう考えると、出てくる答えが変わるということになりませんか。

私の場合の話をすると、嫁にイラっとすることが多くなりました。

6ステップリフレームを使ってそれを変えることはできました。
(6ステップリフレームについては、前述もしています。後々、書いていこうとも思っています)
では、理屈ではなくパートの話し合いでコミュニケーション力をアップしました。
一つは、嫁が幼稚園の先生をしていたために、どこからしらの接続語などでイラっとするようです。
人は知らない間に接続語などで、変化をさせています。
それは、言葉を知らないと言うと語弊があるかも知りませんが、
知ることで、自分を変化させることは可能です。

言葉が言葉を超えていく。

無意識への語り掛けの部分が存在して、そこには前提などを含んでしまいます。
「は」と「も」の違いなども同じです。
今日はいつもと違うと感じているけれど、それは以前はダメだったという意味ではないのですが、
受け取る方は、そう感じてしまうということもあるということです。

それだけ、フランクに話せる間柄、NLPでいうラポールが形成された関係になれたということです。


『役者として素晴らしいと感じた』(アメブロ)
伊野尾君は素晴らしいですね。
では、どこが素晴らしいでしょう?

『奈良NLPこころの研究会』(動画セミナー)

『セミナー.com』(セミナー告知)
出版 3

恋愛楽本

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