営業でラポールがなければ、全く話が通じません。
人は勝手に、他人のこころを読みます。
NLPでは、それを読心術と呼びます。
相手がどのような人で、どのように考えているのか?
あなたは予測をすることはありませんか。
例えば、違法改造した自動車に乗っている人を見て、仕事は弁護士だとは思いませんよね。
そして、タバコを加えて窓から手を出して、歩道を歩いている人を見て、
「どうぞ先にわたってください」
ともっているとは思いませんよね。
それどころか、歩道を渡る人を除けさせるように走り去っていくと、
やっぱり、そういう人だよね。
実は勝手に想像しているだけです。
NLPでは、これを読心術と呼びます。
さて、会社の名前の入った自動車で違反をすればどうなるでしょう。
それが、食品会社もしくは弁当屋さんならどう感じるでしょう。
自動車の運転させも違反ををするのだから・・・
折角衛生面にも気を付けていても信頼ってどうなるでしょう。
保険でも、セット販売は違反となっています。
保険加入で、車検無料にしますや、何か部品をサービスします。
ましてや、直接自動車の価格に値引きを加えます。
これをするということは、法律を守らない人ってことですよね。
「値引き」に焦点が合う場合は気が付かないことも多いですが。
折角、本業できちんと頑張っていても守るべきことを守っていないと
信頼を失い、安心を失います。
人は読心術を使って、こころを読んでいます。
脳の合理化は、一つの違反から信頼をなくす方向に動きます。
『前の二日間は、言霊の話になっています』(アメブロ)
准教授・高槻彰良の推察っていう小説面白いですよ。
『奈良NLPこころの研究会』(動画セミナー)
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