承認欲求を満足させることで、人は存在感を感じます。

2021年8月5日

テーマ：NLP

コラムカテゴリ：メンタル・カウンセリング

コラムキーワード：マインドフルネス、対人関係療法、メンター

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先日、恋愛心理学の動画を見ました。
その人の動画は、恋愛を題にして心理学をうまく解りやすく説明してありました。

承認欲求と言うのが、他者からもらえると満足します。

だから、人の会話中にスマホを見るという行為は承認を取り消す行為になり、
相手が満足するどころか、怒りを生むことが多いです。
その結果は、相撲取りの横綱の殴打事件へと発展しました。
スマホを見るのであれば、きちんと断りを入れることで承認を否定したことにはなりません。
ただし、承認欲求を満たしてはいないということを理解してください。
承認する方法とは…

「髪を切ったんだね、似合ってるよ」
「今日の服はおしゃれだよね」
「お茶を入れてくれてありがとう、優しさを感じるよ」
「疲れているみたいだから、コーヒーでも入れましょうか」
「この音楽私も好きです」
「この歌はなんという歌ですか」

何だ、それでいいのと思ったでしょう。

あなたを見ています。
あなたを感じています。
あなたの声を聞いています。

これが承認です。
ストレスフリー、そしてマインドフルネスになる方法があります。
一人が中央に寝て、周りを数人で囲みます。
目を閉じて、声を聞いてください。
そして、各々が上記の言葉をかけてください。
最後に「あなたは素晴らしい」で終わらせてください。

数分だけで気分が変わるのを感じられますよ。

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