NLP 同じ経験をすることで親近感がわいてきます。仲間意識の作り方

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:NLP

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人は好意性と言う脳の癖を持っています。
(脳の7つの癖の一つです)
7と言う数字は脳にはすごく響く数字です。
7つの習慣など、「7」と言う数字が良く出てきます。

さて、その一つである同意性から発生する好意性の話です。


同じ学校の出身であるだけでも、仲間意識というものは生まれます。
極端に言えば、同じ敵を持つことで、味方という意識も生まれます。
よく政治的にも、同じ敵を作るという行為が随所に見られます。

逆も同じで、同じ好きなものにも仲間意識は生まれます。

好きなプロ野球球団が同じと言うだけでも生まれます。
そういうときにはレアな球団の方が効果はあります。
それは、数が少ない分だけ強力になるということ。

同じミスをすることで、同じように怒られてもやはり仲間です。

日本酒派、ビール派でも仲間意識は生まれます。
女性の場合は、同じファッションは個性を無くすというので嫌う場合があります。
それでも、同じブランドが好きと言うのであればやはり好意性は生まれます。
仲良くなりたい人のまねをすると、以外と仲良くなれるものですよ。

注意するのは、真似られているというのが感じると嫌われるかも。

同じものが好きだ、同じ動きをしているという「同じ」を作ることです。
「同じ」は人を好きになる、仲間になる理由ですから。


『コロナワクチン2回目の接種の副反応は』(アメブロ)
2回目の方が出やすいとはよく聞きます。
しかし、人は自分の経験値でイメージを変化させます。

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竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

竹井勝之プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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