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竹井勝之

NLPで子育ての悩みを解決するNLPトレーナー

竹井勝之(たけいかつゆき) / NLPトレーナーアソシエイト

奈良NLPこころの研究会

コラム

あなたが感じていることと、相手が感じていることが違う。そのずれを知ることが大切です。

2021年7月16日

テーマ:夫婦(恋愛)

コラムカテゴリ:メンタル・カウンセリング

コラムキーワード: 夫婦問題 相談メンター対人関係療法

まさしく二人は解り合っている。

と言う前提が間違っているのかもしれません。
違う人間ですから、解らないところがあっても当然です。
人の目は、記憶や経験により補われています。
そのために、赤色と言っても違うイメージを持っていることも。
同じ色を見ているのに、感じ方が変わります。

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人は周りに影響を受けます。
そして、その影響ですら人によって違います。

私はこれだけ愛しているのに。

あなたは愛していますが、相手は愛されているでしょうか?
単純に優位感覚だけでも違います。
聴覚優位の人は言葉です。
「愛している」と言う言葉です。
体感覚優位の人は触れ合うことです。
手をつなぐだけで愛を感じます。
視覚優位の人は、単純にどれだけ視界に居てくれるか。
見えるだけで愛を感じています。

だから、会いの表現も受け取り化も人によって違う。

ゴミを出したのは手伝いなのか、違うのか。
ゴミを処理するのは、どこからと認識するかで違いますよね。
それでも、ゴミを出したという事実は一つです。

『娘が父親を嫌うのは当たり前』(アメブロ)
遺伝子にそのように書かれているのですから。
その話を聞いた私も驚きました。

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