会社でやたらと指導ばかりしている人いますよね、あなたはその人のこと好きですか?
出来ることに焦点を当てるのか、出来ないことに焦点を当てるのか。
これはアメブロでも話しをしていますが、言葉のイメージはすごいです。
「彼はこんなことまでできてしまう」
「彼は、こんなことさえできない」
当てている焦点が違うだけです。
NLPトレーナーの山崎先生の著書にも書いていました。
当てるところが変わるだけで人は変わります。
出来るところを伸ばすのか、出来ないところを責めるのか。
もし、人を育てたいと思うなら…
やはり褒めるのが最適だと思いませんか?
快を求めて苦痛を避ける。
NLPの基本理念です。
実際に人は快を求めて苦痛を避けるわけですから、
好きなことは快につながり、出来ることにつながります。
出来ないことをやらされるのは苦痛ですよね。
確かに苦痛から脱するためにできるようになろうとはしますが、
あくまでも目的は脱出です。
その先に見えているものがありません。
フューチャーペーシングをするときに、見えてくるはできること…
そして、出来た時の「快」です。
快を求める仕事をすると、明日も楽しくなります。
やらされるではなく、やりたいの方が効率は良いですよね。
そして、雰囲気も大きく変わると思いませんか?
『迫る闇に対抗する』(アメブロ)
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