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竹井勝之

NLPで子育ての悩みを解決するNLPトレーナー

竹井勝之(たけいかつゆき) / NLPトレーナーアソシエイト

奈良NLPこころの研究会

コラム

オンライン面接のポイント *

2021年3月17日

テーマ:企業セミナー

コラムカテゴリ:ビジネス

コラムキーワード: 企業研修モチベーション 上げ方コーチング やり方

コロナの中で、新しく出てきたのがオンラインによる面接です。
通常の面背と大きく何が違うのか。
そして、新しい気付きがそこにはあります。

まず、面接で大切なのは空気感と同調です。

仕事01

空気感は、オンラインでは作りにくいので「同調」に絞りましょう。
脳の特徴をここでおさらいします。
①同じは、無意識に好意を発生します。
②脳は最初と最後しか記憶しません。
 (無意識には記憶されていますが)
③内容よりも動きや声で情報を伝達する。



呼吸を合わせるのがベストですが、オンラインでは難しいので・・・
同じ高校、大学出身などで選別されることもあります。
まさしく、これが同調です。
考えてみれば、初めて会った人を履歴書と数分間でわかると思いますか?
なので、無意識が同調から好意性を感じてくれればよい。
声のトーンとスピードを合わせてください。
たったそれだけです。

次に脳は最初と最後しか記憶しないので、
最初と最後は意識して姿勢や言葉のハキハキ感などを強調されるのが良いでしょう。
実な、何をどうしたとかは差しさわりのない話しかしないでしょうし、
合否のラインを設定していなければ、あまり問題ないかと。
「御社で働きたい」
「御社で働いている自分に期待しています」
などという言葉は、相手にイメージを作ることが可能です。


動画でも説明しましたが、人のコミュニケーションは動きと声です。
それだけで80%を占めます。
どれだけ良い内容を話をしても相手には伝わっていないかもしれません。
オンラインでも、身ぶりはすごく大切です。
手を膝の上に置いてなどというのは、アピールできない状態です。
腕の動きでパワーを感じてもらうこともできますよね。
やる気をどのように表現するかを感が手奥野も良いかもしれません。

オンラインですから・・・

いえ、オンラインでなくても動きのない話は退屈なだけですよ。

『マインドコントロール』(アメブロ)
マインドコントロールとは…

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竹井勝之

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竹井勝之(奈良NLPこころの研究会)

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