企業セミナー 今だから元気に *

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:企業セミナー

会社において、心を病む人がいませんか?
以前に、心を病むやつは弱いやつだと言っている人がいました。

結果を言えば、取引先、部下にそっぽを向かれたという結論も。

上司になるぐらいですから、これまではそれでよかった。
今は時代が変わってきてるということです。


セミナー風景01
変化に対応するということ。
実はNLP(神経言語プログラミング)も1960年代にアメリカで生まれています。
ところが、日本で流行りだしたのは2000年代になってから。
日本人には「我慢の美学」がありました。
「自由」をテーマにしているNLPは、受け入れられなかった。
ところが、今受け入れらているということは、変化が起きているということ。

当然上司のかける言葉も変わってきます。



最初に存在するのは、「人には必ず能力がある」ということ。
言葉の使い方で「良い社員」「できない社員」を上司が作っている場合があります。
言葉には、必ず前提が含まれています。
自分では気が付かないうちに前提を含んでいます。

「何時もお前は何をやっているんだ」

という言葉は、出来ない社員を前提にしています。
無意識は、それを言われることで、肯定しようとします。
出来ない理由を自分の中で探しています。
出来る方法を探すように声をかけることが大切です。



動きだけで人のこころは大きく変わります。
朝の朝礼に取り入れてみませんか?
驚くほど、みんなの顔が明るくなりますよ。
無意識が元気になると、表情や姿勢に表れます。
すると、お客様をその雰囲気を感じます。
考えてみてください。

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竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

竹井勝之プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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