まずは私を知ることから始めてください。
会社において、心を病む人がいませんか?
以前に、心を病むやつは弱いやつだと言っている人がいました。
結果を言えば、取引先、部下にそっぽを向かれたという結論も。
上司になるぐらいですから、これまではそれでよかった。
今は時代が変わってきてるということです。
変化に対応するということ。
実はNLP(神経言語プログラミング)も1960年代にアメリカで生まれています。
ところが、日本で流行りだしたのは2000年代になってから。
日本人には「我慢の美学」がありました。
「自由」をテーマにしているNLPは、受け入れられなかった。
ところが、今受け入れらているということは、変化が起きているということ。
当然上司のかける言葉も変わってきます。
最初に存在するのは、「人には必ず能力がある」ということ。
言葉の使い方で「良い社員」「できない社員」を上司が作っている場合があります。
言葉には、必ず前提が含まれています。
自分では気が付かないうちに前提を含んでいます。
「何時もお前は何をやっているんだ」
という言葉は、出来ない社員を前提にしています。
無意識は、それを言われることで、肯定しようとします。
出来ない理由を自分の中で探しています。
出来る方法を探すように声をかけることが大切です。
動きだけで人のこころは大きく変わります。
朝の朝礼に取り入れてみませんか?
驚くほど、みんなの顔が明るくなりますよ。
無意識が元気になると、表情や姿勢に表れます。
すると、お客様をその雰囲気を感じます。
考えてみてください。
どのような人から購入をしたいですか?
『したこと、しなかったこと』(アメブロ)
あなたはどちらを見ていますか?