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コラム
部下を指導するとき
2020年7月11日 公開 / 2021年3月3日更新
ここでも、「私は」と「あなたは」で変わります。
特に上下関係があると…
「あなた」が「おまえ」になります。
子どもを怒るのと同じです。
いえ、人間関係の希薄さを考慮すれば…
「私は」をつければ…
上司の意見ということになります。
もちろん、言葉の雰囲気や柔らかさも変わってきます。
ところが・・・
「おまえは」になると・・・
より一層言葉が強くなり、意見ではなく注意ではなく、
非難になっていることもあります。
出勤時の時間や営業の準備のことなどは、まだ聞くことが出来ます。
お前の能力は…
となると、これは危険信号です。
ここに信頼は存在しません。
ましてや、考え方価値観を否定すると…
夫婦喧嘩の時と同じです。
誰も、あなたの言葉に耳を傾けません。
耳を傾けたふりをする人が存在するとしても。
「私は」をつけて話をしてみてください。
言葉や態度が変わります。
受け取る側はそれでイメージを大きく変化させますよ。
『オクラを切った』(アメブロ)
その意味はどこに…
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* ZOOM無料カウンセリング始めました
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