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竹井勝之

NLPで子育ての悩みを解決するNLPトレーナー

竹井勝之(たけいかつゆき) / NLPトレーナーアソシエイト

奈良NLPこころの研究会

コラム

部下を指導するとき

2020年7月11日 公開 / 2021年3月3日更新

テーマ:企業セミナー

コラムカテゴリ:ビジネス

コラムキーワード: 企業研修人材育成 研修リーダーシップ スキル

ここでも、「私は」と「あなたは」で変わります。
特に上下関係があると…
「あなた」が「おまえ」になります。


怒る01

子どもを怒るのと同じです。
いえ、人間関係の希薄さを考慮すれば…
「私は」をつければ…
上司の意見ということになります。
もちろん、言葉の雰囲気や柔らかさも変わってきます。

ところが・・・

「おまえは」になると・・・
より一層言葉が強くなり、意見ではなく注意ではなく、
非難になっていることもあります。
出勤時の時間や営業の準備のことなどは、まだ聞くことが出来ます。

お前の能力は…

となると、これは危険信号です。
ここに信頼は存在しません。
ましてや、考え方価値観を否定すると…
夫婦喧嘩の時と同じです。

誰も、あなたの言葉に耳を傾けません。

耳を傾けたふりをする人が存在するとしても。
「私は」をつけて話をしてみてください。
言葉や態度が変わります。

受け取る側はそれでイメージを大きく変化させますよ。

『オクラを切った』(アメブロ)
その意味はどこに…

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