勉強と遊びのスタディ&プレイバランス【ワークライフバランス編)
現在の教育は一体、誰のためのものでしょうか?
今一度、考える必要があるのではないでしょうか!
これからの子どもたちにはどのような学びが必要なのか?
どのような人材が日本に必要なのか?
私たちの時代(50代)は、多くの知識を得て、指示や命令に忠実に動くような受動性の高い人材が求められていたような気がします。
しかし多くの知識は、PCには敵いません。
指示や命令に忠実に動くことは、仕事上では一部必要であることは否定しませんが、自ら考えて積極的に判断して行動する力が求められます。
現在の教育では、アクティブラーニングや対話的な学び、協働的な学びが主流となっています。
これからの教育において必要なことは、子どもが「〇〇を学びたいという意欲」だけではなく、「今日は少しゆっくりしたい」
「休憩したい」など
休む権利
を教育の中にもあることを再認識し、ONとOFFを保証することだと思います。
これからの教育には、この休む権利も大切な権利の1つです。
次回は、〇〇の権利について考えてみましょう。