夫にイライラして感情爆発!してしまう時の対処法

松尾聡子

松尾聡子

テーマ:心のととのえ方

結婚して何年も経つと
「夫と一緒にいるだけでイライラする」
という時期もやってきます。

イライラすると疲れますし、
家庭内の雰囲気も悪くなるし。

できれば、自分もご機嫌で
穏やかに過ごしていきたいですよね。

今日はそんなヒントを
お伝えします。




●夫がいるだけでイライラする

同じことを何度言っても
上の空で聞いてなかったり、

嫌だと言ってるのに
しつこく絡んできたりして、

も~、我慢の限界に来て
ついに感情爆発!

ひどいことを言ってしまって、
結局、そんな自分に自己嫌悪・・・

もしかして、私って
モラハラなのかしら?
と、逆に不安になってしまう。

そんなお悩みもお伺いします。



●気分はスッキリするけれど

感情を爆発させて
言いたいことをぶつけると、

ちょっと気分はスッキリしますし、
夫もその時は言うことを聞いてくれます。

でも、言うことを聞いてくれたのは

「うるさいし、めんどくさい」
「早く黙ってもらいたい」

ということがほとんどです。

つまり、妻が怒っている内容は
ほとんど頭に入ってないので

結局また、同じことを繰り返し、
妻はまた激怒する・・・

という繰り返しになります。

つまり、残念なことに
「その時限り」なんですよね。



●強く言えば、言うことを聞く?

人は、多くの場合、

強い口調や態度で言えば
相手に言うことを聞かせることができる、
と思っているものです。

おそらく、子どもの頃から
親に強く叱られたり、
学校で先生に怒られたり、と

自分もそうやって
言うことを聞かせられた経験が
あるからかもしれません。

でも、誰でも本当は
頭ごなしに、強く言われるのは
あまり好きではありません。

一方的に怒られたり、批判されたりすると、
その内容がどんなに正しくても

「防御」に入って言い訳をしたり、
「反発」して言い返したり、

その場から逃げたり、だんまりを決め込むなど
「逃避」したりしてしまいます。

そうなると、お互いの気もちは届くことなく
どんどんすれ違うばかりで

関係が悪化するという
リスクだけが高くなるものです。



●たとえば、レジが行列だったとき

とは言うものの、
イライラしちゃう気持ちは
なかなか収まらないですよね。

でも、イライラした後にどうするか、
私たちは選ぶことができます。

たとえば、スーパーのレジが大行列で
イライラしちゃったとき、

そのまま、イライラを持ち続けて
レジのスタッフさんを睨みつけたり、舌打ちしたり、
ため息をついたりすることもできます。

そうすると、イライラの気持ちは
さらに高まりますし、

緊張したスタッフさんのレジ操作が
ますます遅くなるかもしれませんね^^;



でも、イライラしてもしなくても、
待ってる時間は変わらないなら、

その時間をイライラして過ごすより
有効活用することもできるわけです。

というわけで、
今度の休みに遊びに行くところの
候補地を調べてみたり、

たまっていたメールの返信をしたり、

いつも忙しくてできない
スマホゲームをやってみたり、

そうすると、あっという間に
時間が過ぎちゃいますし、

レジのスタッフさんに対しても
穏やかな気持ちで
接することができそうですね^^



●自分で選ぶことができる

夫の態度に対するイライラも
同じです。

感情を爆発させることを
選ぶこともできるし

何がこんなにイラつかせるのか
自分の気持ちを振り返って

それを冷静に、落ち着いて
夫に伝えることを
選ぶこともできます。

どちらも「自分で選べる」ところが
ポイントです。

どちらのリスクが大きいか、
どちらのメリットが
自分にとって、より得なのか、

次にイライラしたときに
ぜひ「選ぶ」ことに
チャレンジしてみてくださいね。

夫婦のコミュニケーションのヒントは
こちらも参考にしてください。

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松尾聡子
専門家

松尾聡子(カウンセラー)

Le Port(ル・ポール)

聞いて終わりではない、変化を起こすカウンセリング。知識だけではなく、実際に普段の生活ですぐに役立つ心のスキルを伝える講座。

松尾聡子プロは長崎文化放送が厳正なる審査をした登録専門家です

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