「私の言うこと、変じゃないかな」という不安とサヨナラする方法
あなたは今、
何かを我慢していますか?
でも、人生って我慢するのが当然。
そう思って、つらい毎日が
当たり前だと思っている方に
そこから脱出するためのヒントを
お伝えします。
●我慢は美徳?
たとえば、毎朝、
思わずホロリと涙がこぼれるくらい、
学校に行くのがつらかったり。
デスクに座っているだけで、
胃がキリキリと痛むくらいに
会社がつらかったり。
姑や夫との折り合いが悪くて、
自分の家なのに安らげなくて
つらかったり……
日々、カウンセリングをしていると
こんなつらさを
毎日我慢している人が、
なんて多いんだろうと感じます。
でも、日本人は
「我慢が美徳」みたいなところ、
ありますよね。
みんなつらくても
頑張っているんだから。
昔はもっと
大変だったんだから。
これくらい我慢できないなんて、
心が弱いんだ。
だから、つらいと思う自分が悪くて、
自分が弱いっていうだけなんだ。
そう言い聞かせて、
頑張っているのではないでしょうか。
●我慢の正体とは
でも、我慢が必要な状態って
じつは自分が弱いからではないんです。
単に
「自分にとって問題が起こっている状態」
なんですよね。
問題が起こっているのに、
それに目を背けて
ただただ我慢することは、
何の解決にもなりません。
他の人にとっては
大したことがなくても、
自分にとって
我慢が必要な状態ならば、
それは、自分にとって
大事な問題だということです。
どんなに大変な仕事でも、
困難なことでも、
自分が楽しくてやりたいことなら
人って頑張れるものです。
●「我慢の状態」からの解決法
でも、頑張れない
気持ちになっていて
それが
我慢になっているのなら、
そこに何か
「自分にとっての不都合」
があるということです。
つまり、我慢の気持ちは
「そこに問題があるんだよ」って
教えてくれてるサインなんですね。
我慢してやり過ごすのではなく、
我慢を理由に
何もかも投げ出すのでもなく
出てきた問題を
きちんと扱ってあげること。
それが本当の解決です。
●我慢がなくなった未来
もしも、あなたの毎日から
我慢がなくなったら、どうですか?
みんなが我慢なんてしなくて、
自分がやりたいから
やることが普通になって、
頑張りたいから
頑張ることが普通になって
誰もが自分の気持ちを大事にして、
楽しく生きていけたら
どんなにステキで
笑顔にあふれた世界になるでしょうか。
我慢ばっかりの毎日を変えたい方は、
こちらです。
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