車のラッピングは全面だけじゃない|部分ラッピングとフルラッピングの違い

永井智也

永井智也

テーマ:車両広告

カーラッピングというと、車体全体の色やデザインを大きく変える施工をイメージされる方が多いと思います。

もちろん、車全体を包むフルラッピングもありますが、実際にはルーフやボンネット、ドアなど、一部分だけに施工する部分ラッピングもよく行われています。

目的や予算、車の使い方によって、向いている施工方法は変わります。

今回は、部分ラッピングとフルラッピングの違いをご紹介します。

部分ラッピングとは


部分ラッピングは、車体の一部分だけにラッピングフィルムを施工する方法です。

例えば、

ルーフだけ色を変える。
ボンネットにアクセントを入れる。
ドアやサイド部分にデザインを入れる。
傷や塗装劣化が気になる部分を施工する。


このように、必要な範囲に絞って施工できます。

車全体を大きく変えなくても、色や質感を少し加えるだけで印象はかなり変わります。

費用を抑えながら変化を出しやすい


部分ラッピングのメリットは、フルラッピングに比べて費用を抑えやすいことです。

施工する面積が少ない分、使用する材料や作業時間も少なくなります。

「車全体を変えるほどではないけれど、少し雰囲気を変えたい」
「まずはルーフやボンネットだけ試したい」

という場合にも取り入れやすい方法です。

小さな施工でも、色の選び方や施工位置によってはかなり効果があります。

劣化が気になる部分の対策にも


ルーフやボンネットは、日差しや雨風の影響を受けやすい場所です。

塗装が色あせたり、クリア層が傷んだりして、見た目が気になってくることがあります。

状態によっては、表面を整えたうえでラッピングすることで、傷みを目立ちにくくできる場合があります。

ただし、塗装の剥がれや浮きが強い場合は、そのまま施工できないこともあります。

ラッピングは何でも隠せる魔法ではないので、施工前に下地の確認が必要です。

フルラッピングとは


フルラッピングは、車体のほぼ全面にフィルムを施工し、車の色やデザインを大きく変える方法です。

純正にはない色に変更したり、企業や商品の広告デザインを入れたりできます。

営業車、イベント車両、キッチンカー、デモカーなど、車全体でしっかり印象を出したい場合に向いています。

塗装とは違い、フィルムを剥がせば元の色へ戻せることも特徴です。

ただし、車両や塗装の状態によっては、剥がす際に影響が出る可能性もあるため、事前確認は欠かせません。

営業車なら部分施工でも十分伝わる


会社の営業車や作業車の場合、必ずしも車全体をラッピングする必要はありません。

  • 社名やロゴ。
  • サービス内容。
  • キャッチコピー。
  • 会社のイメージカラー。


こうした要素をドアやサイド部分にまとめるだけでも、仕事車としての印象は大きく変わります。

シンプルな部分施工でも、デザインと配置が整っていれば、しっかり広告として機能します。

派手にしすぎず、きちんと伝わる。
仕事車には、そのくらいがちょうど良い場合も多いです。

どちらが良いかは目的で決まる


部分ラッピングとフルラッピングは、どちらが優れているというものではありません。

一部分だけ雰囲気を変えたい。
費用を抑えながらアクセントを入れたい。
社名やロゴを見やすく入れたい。


このような場合は部分ラッピングが向いています。

車全体の色を変えたい。
遠くからでも目立つ広告車両にしたい。
世界観をしっかり表現したい。

このような場合は、フルラッピングが向いています。

何を目的に施工するのかを整理してから、範囲を決めることが大切です。

車の形に合わせたデザインが大切


同じデザインでも、車の形やボディラインによって見え方は変わります。

ドアの継ぎ目。
スライドドアのレール。
プレスライン。
給油口や取っ手。

こうした部分を考えずに文字やロゴを配置すると、見えにくくなったり、デザインが途中で切れたりします。

平面のデザインだけでなく、実際の車に貼った時の見え方まで考えることが大切です。

当店では、部分ラッピングからフルラッピング、社名やロゴを入れる車両マーキングまで、目的や予算に合わせてご提案しています。

「ルーフだけ色を変えたい」
「営業車にロゴを入れたい」
「全面施工と部分施工の費用を比較したい」

このような段階からでもお気軽にご相談ください。

長野市周辺でカーラッピング・部分ラッピング・車両マーキングをご検討の方は、HI-TECHまでご相談ください。

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Mybestpro Members

永井智也
専門家

永井智也(看板デザイン・製作、カーラッピング、各種フィルム工事など)

HI-TECH

顧客のイメージを丁寧にくみ取り、店舗看板やカーラッピングのデザインから製作・施工まで対応。納得のいく仕上がりを目指して提案を重ね、全国からの依頼にも柔軟に応じています。

永井智也プロは信濃毎日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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