店舗看板を作る前に考えたいこと⑤|道路からの見え方を考える

永井智也

永井智也

テーマ:看板づくり


店舗看板を作るとき、デザインや色、ロゴの見え方を考えることは大切です。

ただ、もうひとつ忘れずに考えたいのが、道路からどう見えるかという点です。

特に道路沿いの店舗や、車で通る人に見てもらいたい看板の場合、じっくり読んでもらえるとは限りません。

歩いている人なら少し立ち止まって見ることもできますが、車で通る人からすると、看板が見えるのはほんの数秒です。

その数秒で、

「何のお店か」

「どこにあるのか」

「入りやすそうか」


が伝わるかどうかが大切になります。

車から見る看板は、思ったより読めないこともある



看板を近くで見ると、文字も読めるし、デザインもきれいに見えることがあります。

でも、実際に道路側から見てみると、思ったより小さく見えたり、角度によって見えにくかったりすることがあります。

現場で道路側から看板を見ると、
「デザインは良いけど、車からだと少し読みにくいな」
と感じることもあります。

看板は作って終わりではなく、実際に見る人の位置からどう見えるかが大事だと思っています。

情報を入れすぎると伝わりにくい



道路から見せる看板では、情報を詰め込みすぎないことも大切です。

店名、電話番号、メニュー、営業時間、サービス内容など、入れたい情報はたくさんあると思います。

ただ、車で通る人に向けた看板の場合、細かい文字をたくさん入れても読まれにくいことがあります。

まずは、
「何を一番伝えたいのか」

を整理することが大切です。

店名を覚えてもらいたいのか。
業種を分かりやすく伝えたいのか。
入口の場所を知らせたいのか。

目的によって、載せる内容や文字の大きさは変わります。



看板も、情報を盛りすぎると少し胃もたれします。
伝えたいことを絞ることで、かえって印象に残りやすくなります。

距離・角度・高さで見え方は変わる

看板の見え方は、デザインだけで決まるわけではありません。

道路からの距離、車の進行方向、建物の角度、看板の高さ、周囲の建物や電柱、植栽などによっても見え方は変わります。

例えば、正面からはよく見えても、実際に車で近づいてくる方向からは見えにくい場合があります。

また、昼は見やすくても、夕方や夜になると印象が変わることもあります。

だからこそ、看板を考えるときは、図面やデザイン画だけでなく、現地での見え方を確認することが大切です。

道路から見える看板は、お店を知ってもらうきっかけになる



道路から見える看板は、新しいお客様にお店を知ってもらうきっかけになります。

  • 「ここにこんなお店があったんだ」
  • 「今度行ってみようかな」
  • 「通るたびに気になっていた」


そう思ってもらえる看板は、お店にとって大きな力になります。

派手に目立たせることだけが正解ではありません。
お店の雰囲気に合っていて、なおかつ道路から見た時に分かりやすいこと。

そのバランスが大切です。

当店では、店舗の立地や道路からの見え方、入口までの導線も考えながら、看板のデザイン・製作・施工をご提案しています。

「道路からもっと分かりやすくしたい」

「車で通る人に気づいてもらいたい」

「今の看板が見えにくい気がする」


このようなご相談もお気軽にお問い合わせください。

長野市周辺で店舗看板・サイン工事をご検討の方は、HI-TECHまでご相談ください。

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永井智也
専門家

永井智也(看板デザイン・製作、カーラッピング、各種フィルム工事など)

HI-TECH

顧客のイメージを丁寧にくみ取り、店舗看板やカーラッピングのデザインから製作・施工まで対応。納得のいく仕上がりを目指して提案を重ね、全国からの依頼にも柔軟に応じています。

永井智也プロは信濃毎日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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