店舗看板を作る前に考えたいこと②|誰に向けて見せる看板なのか

店舗看板を作るとき、デザインや色、ロゴの見え方を考えることは大切です。
ただ、もうひとつ忘れずに考えたいのが、道路からどう見えるかという点です。
特に道路沿いの店舗や、車で通る人に見てもらいたい看板の場合、じっくり読んでもらえるとは限りません。
歩いている人なら少し立ち止まって見ることもできますが、車で通る人からすると、看板が見えるのはほんの数秒です。
その数秒で、
「何のお店か」
「どこにあるのか」
「入りやすそうか」
が伝わるかどうかが大切になります。
車から見る看板は、思ったより読めないこともある
看板を近くで見ると、文字も読めるし、デザインもきれいに見えることがあります。
でも、実際に道路側から見てみると、思ったより小さく見えたり、角度によって見えにくかったりすることがあります。
現場で道路側から看板を見ると、
「デザインは良いけど、車からだと少し読みにくいな」
と感じることもあります。
看板は作って終わりではなく、実際に見る人の位置からどう見えるかが大事だと思っています。
情報を入れすぎると伝わりにくい
道路から見せる看板では、情報を詰め込みすぎないことも大切です。
店名、電話番号、メニュー、営業時間、サービス内容など、入れたい情報はたくさんあると思います。
ただ、車で通る人に向けた看板の場合、細かい文字をたくさん入れても読まれにくいことがあります。
まずは、
「何を一番伝えたいのか」
を整理することが大切です。
店名を覚えてもらいたいのか。
業種を分かりやすく伝えたいのか。
入口の場所を知らせたいのか。
目的によって、載せる内容や文字の大きさは変わります。
看板も、情報を盛りすぎると少し胃もたれします。
伝えたいことを絞ることで、かえって印象に残りやすくなります。
距離・角度・高さで見え方は変わる
看板の見え方は、デザインだけで決まるわけではありません。
道路からの距離、車の進行方向、建物の角度、看板の高さ、周囲の建物や電柱、植栽などによっても見え方は変わります。
例えば、正面からはよく見えても、実際に車で近づいてくる方向からは見えにくい場合があります。
また、昼は見やすくても、夕方や夜になると印象が変わることもあります。
だからこそ、看板を考えるときは、図面やデザイン画だけでなく、現地での見え方を確認することが大切です。
道路から見える看板は、お店を知ってもらうきっかけになる
道路から見える看板は、新しいお客様にお店を知ってもらうきっかけになります。
- 「ここにこんなお店があったんだ」
- 「今度行ってみようかな」
- 「通るたびに気になっていた」
そう思ってもらえる看板は、お店にとって大きな力になります。
派手に目立たせることだけが正解ではありません。
お店の雰囲気に合っていて、なおかつ道路から見た時に分かりやすいこと。
そのバランスが大切です。
当店では、店舗の立地や道路からの見え方、入口までの導線も考えながら、看板のデザイン・製作・施工をご提案しています。
「道路からもっと分かりやすくしたい」
「車で通る人に気づいてもらいたい」
「今の看板が見えにくい気がする」
このようなご相談もお気軽にお問い合わせください。
長野市周辺で店舗看板・サイン工事をご検討の方は、HI-TECHまでご相談ください。


