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高橋龍次プロはテレビ宮崎が厳正なる審査をした登録専門家です

自立循環型住宅 窓の役割②

高橋龍次

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光(太陽光)を採り入れることが、窓の役割。
当然です!
しかし、光も様々な顔を見せます。
夏の眩しい陽射しはもちろん、爽やかな朝の陽射し、春・秋の柔らかな陽射し、冬の地平線に沈むまでの暖かい夕陽、そして間接光、北側の変わらない明るさを作る陽射し…
それぞれの光を室内にどう採り込むかが建築計画において重要です。

明るいからといって南側に大きな窓をつければいいというのではありません。
太陽の角度、住まいの建つ位置(方位)などを考慮しながら窓の大きさを考えましょう。



ちなみに、北側の窓から入る陽射しは朝から夕方までほぼ一定です。
書斎や絵画などを趣味にされる方にとっては落ち着いた雰囲気が作れるのではないでしょうか

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高橋龍次
専門家

高橋龍次(建築家)

有限会社 バリア・フリー工房

どう暮らしていきたいか?をともに考え、家族がそこで命を育んでいくことを重視した家づくりです。安心安全で命を守るために、内装に新建材は一切使用しません。自然の摂理に適った無垢材などを厳選して使用します。

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