中学3年の地区実力テストの範囲でましたよね?
皆さん、こんにちは。
毎日通い放題!!
5教科対応!!
定額制!!
自宅以外の勉強部屋に!!
ショウライツクール(ST予備校)
代表の児玉秀和です。
今日のカールングで金メダルが
とれるか、すごく気になりますね?(笑)
さて、昨日、中3の塾生に話した
話しを書きますね。
今、高校入試対策をして
います。
その中で、毎週、高校入試予想問題
を、入試と同じ時間割で行っています。
そこで、その予想問題は、何のために
やるのかという話です。
自分のまだできていないところを
見つけるためです。
そして、それがみつかったら、
解答解説をみて分析し、そのためのノートの
作成し、弱点を補強するのです。
これは、中学の段階でマスターすべき
勉強法です。
このテストのやり直しをする習慣が
ないまま、高校に入学したら、
大変なことになります。
このように、高校入試を通して
高校での勉強の準備が自然と
している訳です。
そして、
これが、できて当たり前の世界が
高校の勉強なのです。
高校入試は、決してゴールではなく
高校の勉強をするための準備なのです。
そこで、いかに準備できたかで、
高校の成績の伸びが変わるのです。
高校入試は、高校の勉強を
どこの学校で、どんな先生や
仲間とやるかを決めるための
ものです。
準備がたくさんできた人から、
上位の高校に合格していきます。
合格は、高校で勉強をスタート
していいよという許可書みたいな
ものですね。
その許可書を勘違いして、それを
もらえれば、勝手に、有名な大学に
合格できると思っている人がいます。
それが、問題なのです。
高校入試がゴールと思って
それまで、やってきた勉強時間が
減れば、急に勉強ができなくなります。
それは、当然です。
その許可書をもらうために
努力したことの継続が、高校
で求められる絶対条件です。
これができないなら、最初から
その高校には、進学しない方が
いいのです。
受験のために勉強するから
そうなるのです。
世のため、人のため、自分の
ために、勉強すればいいのです。
そこが大事なポイントなのです。
そうでないと、
せっかくもらえた許可書を無駄に
してしまいますね。
そして、この勘違いにより、
多くの生徒が無駄にしています。
本当に残念です。
ということで、
高校入試は決して、ゴールでは
ないことを気づいてくれたら
嬉しいです。
最後まで、読んでいただき、
誠にありがとうございましたm(__)m
このランチは、お得ですよー笑