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常盤直孝プロのご紹介
痛みや動きの違和感の原因を知り、心身共に健康な生活へ(3/3)
健康的な経営や、健康寿命を延ばすために必要な予防ケア
普段仕事に従事している方のなかには、体の不調などに対し「病院に行くほどではないけれど、どうも調子が悪い」という方も多いのではないでしょうか。これらが要因となり仕事の効率が低下し、生産性が向上しない等という状態は『プレゼンティズム』と言います。会社の収益低下にも繋がるため、大きな社会問題にもなっています。
「これまで勤務中の腰痛、肩こり等による生産性低下は個人の責任だったのが、今は企業側が責任を持つ時代。これからの企業は特にそこに投資すべきだと思います。大企業はいま、社員の健康管理を経営的な視点で考え、企業戦略として取り組む『健康経営優良法人』(経済産業省)の認定を取るのに一生懸命です。少子高齢化により働く人々の平均年齢も上がっている会社の、社員に対する健康面への留意は、経営の存続にも繋がります。また働く女性に対しても、産後のケアやメンタルヘルス、ガンになっても働ける環境や長時間労働への対策など、今後の企業経営には健康面のケアも方針に組み込むべきだと思いますね。そういった健康経営に興味のある経営者の方と、ぜひお話したいと思っています」と常盤さん。
こういった健康経営に関する指導はもちろん、加齢などにより足腰が痛くなり、外に出る機会が減ることで歩けなくなり、移動能力が低下し要介護状態になるリスクが高くなるロコモティブシンドロームなど、健康寿命への影響も「罹患してからじゃないと動かない人が多い」と警鐘を鳴らす常盤さん。日常的な姿勢や動きのトレーニングから予防できる事もあるそうなので、体の痛みはもちろん、いつまでも動ける身体をつくりたい方、元気にスポーツを楽しみたい方などは、ぜひ相談してみてください。
(取材年月:2020年8月)
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