8 「人生の時間旅行記」 家のお手伝い編
祭りの後の疲れと、日常業務とイベントの準備に追われクタクタですが、昨日無事に終えることができました。
「かどがわワンパク」発表から2週間しかなく、一般からの参加者はなく知り合いに声をかけただけだったので、3名だけでしたがそれはそれでお互いの様子がよくわかり、楽しい時間となりました。
写真は撮って終わりというものではなく、その中にどんな情景が隠されているのかを探るのが一番楽しいものだと思えました。
今回も、遠い昔の子どもの頃の家族写真や子供が小さかったころの写真など、写っている人物の背景には時代があり、当時まだ小さかったころのことなのになぜか、情景を想像するのにたくさんの情報が隠されていることもわかりました。
そうだったのではないかと思いながらも、写真に写っていない人のことまで情景として浮かんでくるのは、やはり語り合うからでしょうね。
だからこそ、アルバムが大切なのではないかとつくづく思いました。
家族や知り合いが集まってみるアルバムは、そこに隠されたそれぞれが持っている情報を出し合うことで、また違った情景が浮かんでくることでしょう。
当時の親の思いも、今自分がその年になったからこそ分かることもありますね。
今は亡き、懐かしい人を話題にすることも、きっと心に響く何かが思い起こされると思います。
ぜひ、大掃除にはアルバムを出して、お正月にみんなで広げるのも楽しいと思いますよ。
「1枚の自分史」からのコミュニケーションも面白いものですね。
グッとその方が身近な存在になります。
40年ぶりに作ったお土産のペーパーフラワーも、嬉しいといってみんなもらって帰ってくれました。
こちらこそ、喜んでいただけてうれしいです。
未来ギフトアルバム
池田パソコン塾
生前整理@みやざき
自分史活用推進協議会