コロナ禍になって必須となったパソコンですが・・・
今日はちょっと、パソコンの生徒さんのお話。
元生徒さんのお父さんに、偶然に会って立ち話。
Y君は、今大学3年生で就活中とのこと。
中学生2年でP検-パソコン検定試験2級を取得し、高校も親元を離れちょっと遠くの学校へ。
そして大学生になり、就職先はやはりコンピュータ関係に行くようです。
幼稚園の頃からお兄ちゃんについて、教室に来ていたので僕もやりたいと小学生になって始めたパソコンでしたが、もうそんなに大きくなったのかと思うと、会ってもわからないかもしれないね。
お父さんは、「変わっていないですよ」と言いますが、きっと立派な青年になっていることでしょう。
ちょっと障がいがあったお兄ちゃんも、P検-パソコン検定試験のおかげで推薦で大学に行くことができ、最初の就職先は会社の都合で転職となったが、今はパソコンを扱う職場にいるのだそうです。
親御さんが早い段階から考えて、パソコンをさせていたおかげですね。
仕事をして自立してくれるのが一番の親孝行だと思います。
もう一人、中学生のころに教えていた女の子が、来年お嫁さんになります。
福岡に行った子も、今年は会わなかったけど就活中だね。
時々、こうして卒業していった子供たちの近況を聞けるのも、また楽しみの一つですね。
いつか、大きくなった子どもたちに会いたいものです。
写真は、学童保育で教えている子供の手です。かわいいでしょ。
きっちりとホームポジションを守って文字入力ができるようになりました。
タイピング練習で100%を取る達成感を覚えたので、集中力が付くようになり100%を取ることが目標となりました。
いつまで教えることができるのかな?