16 「人生の時間旅行記」 同級生編
毎週火曜と金曜は、児童クラブのパソコン講座。
子どもたちはキーボードの指使いを覚え、ローマ字を覚えて文字入力ができるようになりどんどん成長していってます。
小学生と高校生の児童は、この秋修学旅行があるそうでとても楽しみにしていました。
今日から季節と年中行事入ります。
日本は季節もはっきりしていて、様々な行事がありこれまた非日常的で楽しいことでした。
最近は、忙しくなりすぎて行事どころではなくなってきているのと、西洋からのクリスマスやバレンタイン、最近ではハロウィンなどの方が盛り上がっている感じですね。
季節の移り変わりも、あまり感じられなくなってきているようです。
こちらでは、まだツクツクボウシが鳴いています。もう10月だよね。
では、お正月からいきます。
初詣、年賀状、しめ飾り、門松、鏡餅、獅子舞、猿まわし、日の丸、奴だこ、晴着
雑煮、お節料理、餅屋機(火鉢で)、お年玉、初夢、年始回り、親類の人
羽根つき、羽子板、顔に墨
かるた、百人一首、すごろく、福笑い、ミカン、書初め
七草がゆ、鏡開き、出初式、どんど焼きなど
「超自分史ガイド」より
子どもの頃は、初もうではいつも豊川稲荷だったような・・・
地図を見たら、豊橋方面で意外と遠かったのかと今更ながら知ったのですが、東名高速があったから行けたのでしょうけどね。
その帰りには必ず母の実家によって、母の姉妹といとこが集まっていつも賑やかでしたね。それも小学生までですね。
小さいころの、年下のいとこたちと一緒の写真がありました。まだほかにも3人いますね。
母はあまり料理が得意ではないので、お節料理もきちんと重箱に詰めたものは見たことがありません。
お餅は年末に、家族総出でお餅つきをしていたので、お腹がすけばお餅を焼いていたみたいな感じです。
お供え用は丸餅なのですが、普段食べるのは切り餅で平たくしてから、切り分ける四角いお餅でした。
みかんはいつも三ヶ日みかんで、いつも箱買いしてくるのは父でした。ひと冬で何箱食べたんだろう・・・
これも、お餅も行事も地方によって違いがあるのでしょうね。
そんな記憶も大切な財産です。ぜひ記録しておいてくださいね。
未来ギフトアルバム http://mirai-gift.com/
池田パソコン塾 http://ikedajuku.info/
生前整理@みやざき http://seizenseiri.miyazaki.jp/
自分史活用推進協議会 https://jibun-shi.org/