自分史に 「人生の時間旅行記」 を追加
まだ梅雨明けといかないお天気で、蒸し暑い日が続きますね。
そして、昨夜から今朝にかけては降りましたね。
最近の異常気象も気になるところですが、子どものころに経験したことはどんなことがありますか?
雨・大雨・傘・雨合羽・紙の傘・番傘・長靴・夕立・虹・台風・台風対策・洪水・浸水
台風通過後の風景・霧・濃霧
雷・稲妻・遠雷・落雷・停電
大雪・雪かき・スコップ・雪どけ・霜・霜柱・つらら・ひょう・あられ・氷など
「超」自分史ガイド」より引用
私の中の記憶はありませんが、2歳の時に伊勢湾台風がありました。
当時のことはあまり聞いてはいませんが、床下浸水になって大変な思いをしたので、その後、何でも器用にこなす父が石垣を作ったのですが、古い写真を見ると木が植わっているので、ここを綺麗にしたのがよくわかります。
甥の結婚を機に、家を新しくしだいぶ土を盛り高くしたのですが石垣は今も健在です。
あまり雪が降ることはありませんが、小学校5年か6年の時に雪が積もるほど降ったことがあり、先生の配慮で雪遊びをさせてくれたことがありました。
鎌倉を作る子、雪合戦をする子など運動場いっぱいに遊びまわったことがありました。
もう靴下も靴もぐちゃぐちゃで、当時は教室にストーブがあったので、そこで乾かしながらワイワイやっていたことを思い出します。
寒い時は、水たまりに氷が張っているのを割りながらの登校だったし、学校までは田んぼのあぜ道を通っていくのでまわりには風を遮るようなものは何もないので、北風に吹かれながらの通学路でした。
あまりお天気に関する思い出がないな~と思いながら、「霜」で思い出したのが、小学校の卒業記念に校長先生から頂いた色紙。
もう50年も前のものだから、すっかり黄ばんでいるのだけど、スキャンして小学校の同窓会アルバムにいれてみました。
霜の朝もありましたね。
霜柱がたつようなところはあまりなかったけど、寒い朝は畑や田んぼが霜で真っ白。
今では、ほとんど見ることもなくなりましたね。
それぞれの地域でいろいろと気象も違うので、それぞれの思い出を手繰り寄せてみてはどうでしょうか?
あまりいい記憶でなかったりすることもあるかもしれませんが、それも大切な記録となることだと思います。
最近の異常気象で、またどんな災害が起こるのかわかりませんが、災害に対する対策も忘れずに心がけたいものです。