パソコンが苦手な人の特徴-3 専門用語編
7月25日・28日の2日間で実施された、日向ひとものづくりセンターにて「デジタル写真アルバムづくり」を開催いたしました。
小・中学校へチラシ配布をしましたが子供さんの参加はなく、チラシを見た親御さんがみえました。
2日間の中で12ページのアルバムづくり。
写真配置で、本文と表紙の仕上げをしました。
中学生の親御さんは若いだけあって、家族旅行の写真をどうしてもまとめたいとのことで参加されました。
たくさんの写真を使いたいからと、いっぱい載せて完成しました。
年代を追って子供さんたちが大きくなっていくのがよくわかります。
そんな記録も、アルバムでないと見ることができません。
パソコンの中、スマホの中ではいつか消えてしまったら何も残らない状態になります。
早めに、アルバムにして保存されることをお勧めいたします。
アルバムがお盆後に送られてきました。
日程が合わず、お一人にしか手渡しできませんでしたが、曾孫さんのアルバムができて大変喜ばれました。
写真整理をしてまた作りたいといってくださいました。
デジカメになり、スマホやタブレットで写真を撮るようになり、写真の数はたくさんあるけれど結局整理することなく入ったままという状態の方がほとんどです。
家族の記録をまとめることが、昔と違って非常に大切な時代となってきました。
これから先、子供が大きくなり20年後30年後の未来のために、残しておきたい思い出を改めてアナログのアルバムにすることをお勧めいたします。
マルチブックを使えば、自由に表現ができ楽しみながら、いろいろ工夫を凝らすことができるので、作る側も楽しい作業になります。
ついつい思い出に浸ってしまい、時間が経ってしまうがたまにはそんな時間も必要ですよね。
懐かしい時間が切り取られているのがアルバムです。
そんな懐かしい時代の記憶を少しでも、記憶を記録として残しませんか。
あなたしかない、思い出の時間です。