コラム
テーマ：塾長の考え
情報大洪水の時代（その9）
推薦入試に残された期間は4か月間程度。その準備のために新規で指導をしなければいけない科目は3つ。その3つの科目は地元国立大学の入試科目（2次試験）では必須でないため、入塾以来いっさい指導を...
2022-04-02 塾長の考え
情報大洪水の時代（その8）
実力が上がってきているなら、志望大学の変更をしても大丈夫でしょ！なぜなら、「実力が上がっているのだから」。何となく言いたいことはわかるが、それは論理的ではない。地元県立高校の受験...
2022-04-01 塾長の考え
情報大洪水の時代（その7）
学校推薦で大学に、それも医学部医学科に確実に進学できる。そのこと自体がおかしいとは思わなかった。そういう制度もあっていいのかなと、そのときは思ったのだが…。「どうして確実に合格できる...
2022-03-31 塾長の考え
情報大洪水の時代（その6）
邪魔をしてきた相手、それはその生徒の通学する高校だった。その高校は毎年ある私立大学の医学部医学科に、1人だけ進学しているという実績がある。（とのことだった）それは某私立大学の医...
2022-03-30 塾長の考え
情報大洪水の時代（その5）
その生徒は素直な性格だった。だいたい指導者の言う通りに勉強できるのならば、最低でもそれまで以上に成果は上がる。ましてや、毎日通塾する、という非常手段をとっている。成果が上がって...
2022-03-29 塾長の考え
情報大洪水の時代（その4）
もうだいぶん昔の話。あるお父さんから相談があった。「うちの子、できが悪いんだけど頑張れば医学部に受かりますか？」「可能性が少しでもあるならとにかくお願いします！」その生徒は某私立...
2022-03-28 塾長の考え
情報大洪水の時代（その3）
塾に行かなくても国公立大学（例えば九州大学）に合格する生徒がいる。当然ながら現役で。誰もがうらやましがるお子さん（＝生徒）。その生徒本人がどう思っているかは知らないが、もしもその...
2022-03-27 塾長の考え
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