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一木康広
塾講師
一木康広プロはテレビ宮崎が厳正なる審査をした登録専門家です
一木康広(塾講師)
株式会社北斗塾
「600万まるまる全額ですよ」「…」「それでも、先生はまだ断るつもりですか??」「……」「先生…、どうですか?」「わかりました」「やってくれるんですね!」「やりません」お...
先生、私は先生の所でなければ一応考えがあるんですよ」「そうなんですか?」「K予備校、S予備校の2つは必ず行かせようと思っています」「2つ同時にですか?」「都会じゃ『あたりまえ』らしいで...
「それら19の塾や予備校の代表や責任者たちと会ってきたんですよ」「そうなんですか」「うちの子は今年センター試験で700点近く取りました、と」「…はい」「うちの子をそちらに預ければ、来年『...
「浪人するからには地元国立大の医学部医学科ではダメ!」「1年間死に物狂いでやれば東大理科Ⅲ類も受かるはず!」このようにその生徒のお父さんが自信をもって言うには、じつは根拠があったのだった...
東京大学理科Ⅲ類。言わずと知れた日本最高学府の東京大学の中でも、群を抜いて難関と言われる、日本一合格するのが難しいところ。ベネッセという会社が発表している数字を参考にすれば、...
推薦入試の受験で合格できなかった生徒のお父さん。どうしても納得がいかず、まずは通学している高校の先生に聞いてみても、「どういうことかわかりません! すみません!」学校側もこう言っ...
その生徒の通う高校の過去の受験の実績で考えると、推薦入試の2次試験の不合格はこれまでで初めてのことだった。いったい何が起きたのか…。負けたからと言って今現在やっている勉強を止めるわけに...
「2次試験は形式だけで、皆が合格している」「1次試験が勝負。学科試験だから」簡単に言うと、私はお父さんからそう聞いていたのだが、推薦入試の2次試験の合格発表では、「不合格」「い...
話によると、毎年その高校からは成績優良者1名が校内会議で選ばれ、学校からの「推薦する生徒」として受験する。いわゆる「学校推薦」というものである。医学部医学科の受験ということもあ...
あっという間に推薦入試の日が来た。地元の国立大学の医学部医学科受験用の勉強を犠牲にした。1年間正確に着実に積み上げてきたものを止めた。精神的には辛かったけれども、親御さんの要望を聞...
推薦入試まで残り4か月ちょっと。そこから3か月が過ぎたとき。学習の状況はどうだったかというと、新たに学習開始した科目のどれもが半分進んだ程度だった。そして4か月が過ぎたときにはなんと...
学習は早く進めないといけない。でも、生徒本人には「理解するペース」がある。これを破った瞬間に学習はできなくなる。※学校の授業だけで学力はつかない理由の1つはコレ。この生徒固有の学習...
某私大医学部医学科受験を急遽お父さんに依頼されて、1ヵ月が過ぎたころ。時間的に言えば4分の1は進んでいないといけないが、現実はやはり甘くなかった。とにかく時間が足りないし、だから...
結論から言うと「にわか対策」の私立大医学部は不合格。直前のセンター試験対策の時間をほぼ私立大の受験対策に切り替えたため、センター試験でも失敗。(他にも体調不良などの原因があって本来の力...
同じようなケースでかつて痛い目にあったことがある。その時は塾生(高校生)ではなく予備校生だった。前年のセンター試験で700点。某予備校に1年間通ったけど医学部受験に失敗した生徒だった。...
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