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塾長の考え(依存型の生徒)①

一木康広

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テーマ:塾長の考え

依存型の生徒
依存型の生徒とは何か?




誰か(ほぼ母親)に依存する。




何か(学校や塾)に依存する。




そのような生徒は、




自分の中に「中心」がない。




自分の中に「軸」がない。




だから、




力強く勉強をすることができない。




自信をもって勉強をすることができない。




「依存する」という行為は、




とても楽で甘美なものだ。







「塾に依存することもダメなの?」




ダメである。




塾はあくまでも「活用する」もの。




親御さんが塾長(塾の先生)に頼ることは、




それは自然な姿。




それは別にいい。




だが、




生徒が先生を「信頼する」のと、




生徒が先生に「依存する」のとは、




似ているようでまるで違う。







信頼するということは、




「自力で最大限努力する」




とセットだと効果が期待できるが、




「先生が何とかしてくれる」




と期待してしまえば依存的行為。




それではダメ。




その生徒本来の力は、




目の前にいる講師が計り知ることは、




通常できないし、




ちなみに、




親御さんもほぼわかっていない。




生徒の潜在能力は、




奥深く埋もれているし、




本人の中に封印されているため、




その生徒の本来の姿は、




今現在の姿とは程遠いことがほとんど。







では、どうするか?







自立型の指導を受けることが、




もっとも効果的な方法。




「時期が遅い」と考えない方が良い。




気がついたときに行動できるかどうか。




人生はいつでもそういうものだ。




1.気がつかない。

2.気がついたけれど実行しない。

3.気がついたときから実行する。




「集団授業を受けて成績アップ」




そういうことが起きるはずだと、




幻想を抱いている親御さんと、




そのお子さんは多い。




成績が上がるということと、




学力が上がるということは、




必ずしも同じではない。




一般的に言えば、




ほとんどの親御さんとそのお子さんは、




学校のテストの点数が、




前よりも良くなれば、




「成績が上がった!」




すぐにそう解釈するけれど、




それは必ずしも正解ではない。




「テスト前に範囲を丸暗記させる!」




それを徹底的する塾はいくらでもある。




中学生というものは、




大多数の40代や50代の大人からすれば、




絶対に勝てないくらいの暗記力がある。




それは「流動性知能」に起因するのだが、




簡単に言うと、




「訳がわからなくても覚えられる!」




という丸暗記力があるわけだ。




よって、




ベテランの塾講師になると、




「直前に覚えさせれば点数が取れる!」




と体で覚えているので、




テストの範囲を完全把握して、




それを生徒に直前に集中指導して、







見事に、




成績(点数)を上げ切るわけだ。







「え、それのどこが悪いの?」

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一木康広
専門家

一木康広(塾講師)

株式会社北斗塾

生徒の学力と性格に応じて指導を変化させること。成績向上に必要な要素(①知識定着の確認②解法のための技術指導③やる気の発生・向上・継続のサポート④学習に最適な環境の整備)を提供し、学力向上へと導くこと。

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