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塾長の考え(塾長になって34年目)④

一木康広

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テーマ:塾長の考え

荒波
「受験すれば全員受かる」




そんな入試に何の価値があるのか?




ない。




ただし、




「合格」という目標に向かって、




毎日努力した日々。




そこには「価値」がある。




「合格」という結果には、




実際は社会的価値があるが、




大学受験に合格させるという、




最終目標に重点を置いている、




北斗塾の立場としては、




競争率「1.0」倍の入試、




その合格には価値を見出せない。




自立型個別指導をする北斗塾は、




生徒の「自立心」を育むことで、




「真の学力」




これを手に入れることを目指す。




高校受験合格は通過点。




そこは「高い壁」ではなく、




1つの「ハードル」に過ぎない。







高校に無事に「合格」することは、

確かに良いことに違いないが、




そこに至るまでの指導の「質」には、

こだわらないといけない。




合格すれば「みな同じ!」ではない。




それに至るまでのプロセスが大事。




「(何かに)強制的に指導されて」合格。

「毎日塾に、通う(依存して)」合格。

「テストに出るとこ丸暗記で」合格。




こういうやり方で合格した生徒は、




「自立心」がまるで育っていない。




したがって、




もしも塾に毎日通ったことで、




高校受験に合格した生徒ならば、




「塾への依存心が強い体質の生徒」に、

成り下がっている。




受験合格後に退塾(卒塾)していれば、




その後うまくいかない。




そういう未来が待っている。

(ほぼ間違いない)




人生と言うものは、

いろんな側面があるため、




決して単純明快に説明できないが、




「経済的側面」から見ると、




大学受験に合格して、

大学卒業と言う身分で社会に出る。




ここが満たされていないと、




いろんな業界、業種において、




「区別」と言う名の「差別」を、

受けがちなのが社会の実態だ。




「高卒」だからダメとは一概に言えない。




だが、




「高卒」と「大卒」では、




社会から受ける待遇に差がある。




ここは客観的に認識するべき。







そうなると、




本当の勝負は中学生時代ではなく、




高校生時代の学習や勉強にあることが、




わかる。




高校受験は通過点であり、

大学受験こそが本丸(ほんまる)だ。




※「本丸」…中心や最重要ポイント




高校生を指導できる塾は限られている。




だが、




「高校生まで指導できる」から、




どこの塾でも同じとはならない。




「自立型」の指導を受けた生徒は、

間違いなく高校生の勉強から、

学力は「伸び続ける」。




「依存型」の指導を受けた生徒は、

高校生の勉強になると苦戦する。




依存型の指導を受け続けてきた生徒は、




さっそく今回の「定期テスト」で、




「洗礼」を受けているだろう。

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一木康広
専門家

一木康広(塾講師)

株式会社北斗塾

生徒の学力と性格に応じて指導を変化させること。成績向上に必要な要素(①知識定着の確認②解法のための技術指導③やる気の発生・向上・継続のサポート④学習に最適な環境の整備)を提供し、学力向上へと導くこと。

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