塾長の考え(第3回 全統共通テスト模試)前編

2月11日(祝)は建国記念日だった。
この日は宮崎大学の推薦入試の、
合格発表日だった。
高3生のRちゃんからの報告。
「忙しい中すみません。
推薦の合格発表が今日あって、
合格でした!」
そして、
昨日夕方4時ごろにお母さんがやって来て、
そこから2時間ほど塾に滞在した。
1時間程度はうちのスタッフと、
次の1時間は私との面談となった。
終わりよければすべてよし。
Rちゃんが入塾してきたのは、
友だちのSちゃんがいたからこそ。
そして、
Sちゃんのお母さんの薦めがあってこそ。
Sちゃんのお母さんに信用があるから、
Rちゃんのお母さんはわが子を入塾させた。
その経緯をあらためて聞いた。
Sちゃんのお母さんはまだわが娘が、
受験勉強の最中なので、
いまだに大変な心境だろうが、
Sちゃんのお母さんのおかげで、
1人の生徒とそのお母さんが救われた。
そう言ってもいいと思う。
(事実Rちゃんのお母さんが感謝していた)
大学受験は私が考える人生最大のイベント。
人生最大のイベント…といっても、
あと2つあるのだが(笑)、
その2つとは「就職」と「結婚」。
この3つのイベントが、
なぜ「人生最大級」なのかというと、
そこが大きな分岐点となり、
出会う相手がそれまでと変わるからだ。
実は人生の幸不幸は、
出会う人によって変わるもの。
さらに、
人生とは「成長の連続」であり、
人生とは「成長のストーリー」だ。
ストーリー(物語)には、
キャラクターの存在が必要不可欠。
そのキャラクターこそが、
同級生およびその周辺の人、
同僚およびその周辺の人、
家族およびその周辺の人、
というわけだ。
大学入学、就職、結婚。
これらによって、
わが人生(社会人)のストーリーは、
紡がれていく。
その人間模様によって、
人はさまざまなこと(喜怒哀楽)
を経験して、
それらを経て「成長する」。
死ぬその瞬間までそれは続く。
だからこそ、
誰と出会い、何を経験して、
そこから何を学んでいくか。
それが人生の質(幸不幸)を決める。
どんな登場人物が出てくるのか。
それは楽しみでもあるが、
わざわざ、
「悪い環境だろう」
と思われるようなところに、
飛び込む必要はない。
今の自分に合ったレベルのところ、
それが「NEXT(次の環境)」だ。
人生が成長のストーリーならば、
自分が尊敬できるような人がいて、
良い刺激を与えてくれる人がいて、
「ワクワク・ドキドキ」がある毎日、
そんな環境が好ましい。
大学合格とは、
「現在の自分」とのマッチングなのだ。


