共通テストの得点調整
とうとう大学受験生たち(予備校生&高3生)は、
最終的な志望大学(ほぼ全員が第1志望大学か志望学部で出願できそう)、
これが確定して追い込みの態勢に入っている。
ここ10年間でおそらく今年が1番の出来だと思う。
大学入試センター試験時代は予備校生全員の平均点数のアップが、
150点以上という結果を平成18年から令和2年まで連続できたが、
その時代よりも格段に予備校も塾も進化できたと自負している。
共通テストも化学と生物で得点調整があったが、
その他にも問題ミスで生物の点数がアップした生徒もいて、
結局のところ、北斗塾予備校の生徒全員の点数は、
平均107.4点のアップ(1人あたり)になったようだ。
先ほど2次試験対策用の主な教材の準備が一段落した。
九州大学(理系、文系)、
宮崎大学医学部医学科、
鹿児島大学理系、
このあたりはかつてないほど深いところまで、
個別指導できる環境になった。
自治医科大学と産業医科大学の対策教材はとっくに準備万端で、
それが功を奏したと思っているのだが、
昨日塾生のN君が自治医科大学の1次試験に合格できたと、
電話で報告があった。
最終的な合格者は2~3名の難関だが、
まずは宮崎県の1次合格者20名に入ったようだ。
2次試験は栃木県下野市であるので、
ぜひ最終的に合格してほしいと思っている。
連日の三者面談もほとんど終了した。
現在、指導終了後の残業(?)で夜中の0時を回った。
それでもやる気がみなぎっている自分がいる。
その原因の1つは…、
次回のブログで打ち明けようと思う。