お客様の声
長野淳子プロに寄せられたお客様からの口コミ評価・評判をご紹介。いろんな悩みや要望を持ったユーザーからの声が集まっています。
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呼吸の仕方や、発声の仕方など
話すうえでの基本的なことを勉強できて、大変ためになりました。
長野先生のお話の仕方は、とても尊敬できるものでした。
私も先生のように、ハキハキと大きな声で話ができるようになりたいと思いました。
第一印象が、いつもどう映るのかわからなかったので、
あらためて、自分を見直すきっかけになりました。
今日教えて頂いたことを、これから実行してみようと思います。
日頃見過ごしてしまいそうな、メンタル部分をじっくり考えることが出来て、良かったです。
心で話すことを忘れずに、コミュニケーションをとって行くことが大切だと思いました。
お話が楽しく、わかりやすかったので、参加して良かったと思います。
ありがとうございました。
サービス内容:言葉を通して 人と関わる時のコツを教えて頂きたくて 受講しました。
2012年10月3日投稿
話が具体的で、面白かったです!!言葉には魂が宿ることを、確信しました。
明日からでもすぐに使えそうなフレーズがたくさんあって、ためになりました。
気分が落ち込んでいる時ほど、言葉の力を借りてマインドアップしていく事が大事だとわかりました。
「言葉が持つちから」 を意識して、日頃から 「生きたいい言葉」 を使って、
物事を人生を 「いい結果」 に導いていこうと思います!!
サービス内容:言葉の持つ力を学びたい!!
2013年6月10日投稿
長野先生のレッスンは、とても楽しみにしていました。
話すことは、コミュニケーションの中で一番大切なこと。
心豊かに毎日を過ごし、気持ちから色々なことが話せるように
そして、自分の気持ちを伝えたり、相手のことを考えて話ができるように
私自身も ”ステージ・アップ ”したいと思います。
ありがとうございました。楽しかったです!!
サービス内容:様々なシーンでの効果的な話し方や表現の仕方、話の組み立て方などを勉強したくて、受講しました。
2012年10月2日投稿
同じ職場であっても、所属部署によっては初対面の人もいて、
最初は少々緊張気味で、声も小さめでしたが、一人ずつの自己紹介や、
2人一組になってのロールプレイングや、全員での声出しなどを通して、
段々と打ち解けていきました。
講習をうけてみて、毎日の仕事の中でおざなりになっているところに気付くことができました。
こうした研修は、新人だけでなく中間管理職にも必要だと思いました。
サービス内容:「ビジネスマナー講座」
2013年6月10日投稿
スタッフの方々がエレガントで、お客様も落ち着いた層でしたから、安心感がありました。
コンサート中にふと我にかえり見回すと、会場全体が耳となり演奏と朗読に集中していました。
宮城道雄さんの曲にはゆるやかに時を過ごし、繊細に物事を見つめ自然と共に生きた日本人の心が溢れており、
その精神と技術を安藤正輝さんが伝え、更に朗読が時代や風景の空気感と共に
宮城さんの世界を立体的に浮かび上がらせていました。
一緒にいた知人も言っていましたが、朗読の間の取り方がさすがというか、引力がありました。
学生さんなど若い人達にも沢山こういった音楽に触れて欲しいとも思います。
ほんとうに素敵な朗読会でした。
サービス内容:チャリティー朗読会
2015年3月11日投稿
先日の個人レッスンの際には、さまざまなお心遣いをいただき、誠にありがとうございました。
深くお礼申し上げます。
おかげさまで、先頃開催いたしました 「イベント」 において、無事、司会を務めることが出来ました。
イベント終了後、イベントの担当の方や、上司等から、
「発音がはっきりしていて、声が良く通り、話すスピードも適切で良かった。」 と、
お褒めのお言葉をいただくことが出来ました。
これもひとえに長野先生のご指導のおかげです。大変ありがとうございました!
また司会をする機会がございましたら、是非長野先生のご指導を賜りたいと思っておりますので、
その際はどうぞよろしくお願いいたします。
ありがとうございました!
サービス内容:イベントの司会の仕方を教えて頂きたく、個人レッスンを受けました。
2015年7月9日投稿
● 「第一印象」はとても大切だと思いました。
仕事で役立つことをたくさん聞けて良かったです。
明るく前向きな雰囲気で、エネルギーをたくさん頂いたような気がします。
● 使う言葉で自分も周りも、良い方向へ進んでいくということ。
何より自分がハッピーでいられるということを学びました。
良い言葉を話すために、自分の心のベクトルを客観的にみつめ、
心を常にニュートラルに保ちたいと思います
言葉に気持ちを込めるということを、長野さんの言葉からも感じました。
やっぱり心持ちは大事!! すてきな出会い、時間をありがとうございました。
● 自分でやってきたこと、今から行っていくことへの確認ができたように思います。
結果を変えるには、自分を変えなければならないということ。
周りに対する不満は、もしかしたら自分自身のコミュニケーション不足からかもしれないと、
気づけたことがよかった。
「相手あっての会話」や「自分を受け入れてもらうためには、まず相手をうけいれる」などなど
勉強になることがたくさんありました。ありがとうございました。
サービス内容:効果的な第一印象や、言葉の使い方、コミュニケーションの取り方を学びたい!!
2012年10月2日投稿
私は影響されやすいもので、長野先生の 「言葉のチカラ」 を実践したく、
週末の高校生の部活 (運動部) で
① 「練習中も私語歓迎」
② 「会話を止めない」
③ 「ヒソヒソ話は禁止 (相手に伝わらないのはダメ) 」
という時間を設けてみました。
教え子たちは、地方にある進学校の真面目な女子高生なもので、
「空気を読む」 などといって、思ったことを正直に話すことをしないので、
もっと自分を出せばいいのになあ~と思っていたのですが、
このテーマを設けたところ、結構面白い視点を持っていたり、意外な一面を発見することができました。
「とにかく話す」 「受け手 (周囲) に分かるように発信する」
ということの大切さを、私自身も学ぶことができました。
やっぱり話したり、分かり合えたりする瞬間は楽しいですね。
・・・すっかり長野先生のお話しに感化されてしまいました。
本当にありがとうございました。 またよろしくお願いいたします!
サービス内容:「言葉の持つ力」 「言葉に宿る力」 を、あらためて気づかせて頂きました。
2015年5月19日投稿
この度は、「職場体験」 に向けての 「マナー講習会」 において、ご指導頂き誠にありがとうございました。
生徒たちは、1時間という短い時間の中で、「礼儀作法」 や 「正しい言葉づかい」 だけでなく、
「職場体験への心構え」 や、「社会に出てから必要な事」 も、数多く学ぶことができました。
私たちも教員として、長野先生から学ぶことがたくさんありました。
生徒たちを惹きつける話し方、人間的な魅力を感じさせられました。
今回教えて頂いたことを、これからの教員生活に活かしていきたいと思います。
来年も是非お願いできればと思います。
本当にありがとうございました。
サービス内容:今回教えて頂いたことを 「自分づくり教育」 に活かしていきたいと思います。
2015年7月30日投稿
言霊という日本語は、人間の言葉の(人格的な)力を表しているものと思いますが、
「赤毛のアン」 の朗読では、目の前に映像を観るように感じられ、
その、言葉が生きて語られるあの場で、「あたりまえのこと」 の詩の朗読をいっしょに声に出した時、
言葉は、言葉にならないものとなって、心に迫りました。
神さまから授けられた賜物を、キチンと生かしていらっしゃる長野さんだからこそできるお仕事なのだと思いました。
サービス内容:「朗読」 を通して 「言葉の持つ力」 を学びたい
2014年10月30日投稿
今回のマナー講習会では、「姿勢」 や 「話し方」 「表情」 など、色々な事を教えてもらいました。
どれもすごく基本的なことで、自分が普段やっていることが、正しくなかったことを知りました。
「姿勢」 は、正しくすると意外と疲れたり、「お辞儀」 の仕方もその場に応じて角度が違うことがわかりました。
「言葉」 も、丁寧な言い方はあまり慣れていなくて、きちんと覚えなくてはと思いました。
夏休み明けに行く 「職場体験」 では、講習会で教えて頂いたことを、
お店の人にもお客様にも、しっかり出来たらいいなと思います。
サービス内容:職場体験へ向けての マナーを教えて頂きました。
2015年7月30日投稿
先日、「口紅のとき」 という 「朗読劇」 を鑑賞しました。
お恥ずかしい話ですが、これまで 「朗読は聞くもの」 という概念を持っておりました。
ところが、読み手の言葉、しぐさ、表情、身のこなし、間の取り方等が、私の五感を刺激し、
まるで物語の中にいるような 「臨場感」 を得ました。
トーストの香りを楽しみ、春風の心地よさを肌で感じ、暗い病室が口紅で華やかになる瞬間を眺め、
大好きなバナナを味わったり、母の怒鳴る声を聴いたり、様々な体験をし空想の世界が無限に広がりました。
それは、茶室という狭い空間で、限られた道具や微かな光、香の香り、釜の音、
そこから世界が広がっていく体験と、非常によく似ていました。
この 「口紅のとき」 は、一人の女性の生涯を描いた物語で、
時間の経過とともに変化していく自分自身、周囲の人や環境の変化、
乗り越えなければならない壁、そして、その壁を乗り越える!・・・・・という強い意志の象徴として
それぞれの年代に、 「1本の口紅」 が登場します。
女性にとって 「口紅」 は、単にメイク道具の一つではありません。覚悟を後押しし、寄り添う道具です。
それは、心を隠す道具であり、心を開く道具でもあります。希望の象徴でもあり、別れの象徴でもあるのです。
この物語は 「女性の一生」 を描いた 「スケール」 (定規) のようで、
さて、自分は今、どの辺りを生きているのかな・・・・・と考えさせられました。
サービス内容:これまで 「朗読とは聞くもの」 という概念を持っておりました。
2016年12月27日投稿
出演者の皆様の装いや所作が、とても美しく品があって、
一つの芸事を極めようとする方達ならではだなと思いました。
今回は音楽や映像とのコラボの試みだったのですね。
お話の選定も、今回は上の方やお子様も視野に入れられたのですね。
タイトルが 「ブーケ」 だから、いろいろ取り入れて楽しむ企画だったのかなとも思いました。
「口紅のとき」 のように、自分の過去や現在、未来を言い当てられているような作品だと、
他人様の出演でもやはり印象に残りますね。
要するに 「自分の年齢層にマッチすればより入り込める」 ということなのですね。
自分の身体を使って何かを表現するのって、難しいけれどやりがいがありますね。
また別の企画があったら、是非聴きたいとおもいました。
サービス内容:朗読会 「ライブリーディング ブーケ」 に参加して
2015年12月19日投稿
小春日和の温かい日。82歳の母と共に朗読会に出掛けました。
昨年に引き続き2度目ですが、今回は7作品が演じられ、涙あり笑いありのプログラムでした。
作品の数だけ様々な人生に出会いました。
更に今回の朗読会は、家族のヒストリーを紐解く機会となりました。
母も私も、現在の自分が、当時の自分や家族と再会し、
その時言えなかった 「ごめん」 や 「ありがとう」 などの言葉や、
流せなかった涙、気づかなかった相手の気持ち、
無意識に封印していた自分の気持ちなどに向き合い、
折り合いをつけることが出来たように思います。
朗読作品の数だけ様々な人生に出会いますが、どの作品に接しても結局、
自分の人生と出会うというのは不思議です。
きっと聴き手の人生と作品が共鳴するのでしょう。
その共鳴によって朗読作品は完成するのではないでしょうか。
私は茶道をしておりますが、茶席で亭主と客が心を通わせ、
共に心地よい一体感を作り出す 「一座建立」 と、とても良く似ていると思いました。
サービス内容:今回の朗読会は、家族のヒストリーを紐解く機会となりました。
2018年1月16日投稿
※お客様の声は、長野淳子プロがお客様から頂いたご意見・ご感想を掲載しています。
プロのインタビューを読む
生きた言葉のプロ
E・Y様
女性/40代時期:2013年12月回数:はじめて
「朗読って奥深いですね!」
長野先生主催の朗読会「ライブリーディング ブーケ」を、拝見させて頂きました。
ひとつひとつ丁寧に思いを込めて発せられた言葉は、心地好く私の胸を温かくしてくれました。
久しぶりに朗読による 「言葉の世界」 を楽しむことができました。
小説の文字が、声を通して体温のあるものへと変化し、聞いている人の心に届く・・・・
そんな朗読の世界を、あらためて素敵だなぁと思いました。
私はこれまで、子どもたちへの 「読み聞かせ」 をたくさん行なってきました。
物語の世界を楽しむことや、言葉の響きの楽しさ美しさを伝えることを大切にしつつ、
子どもの想像力を邪魔しない表現をすることを意識していました。
また 「音訳ボランティア」 をしていた時には、淡々と正確に文章を音声化することが大切でした。
しかし 「おとなの朗読」 は、また違った世界なのだと感じました。
ストーリーを楽しむ以外の 「プラスα」 が感じられたのです。
そしてその 「プラスα」 は朗読の味わいであり、読み手一人一人の個性によって生み出されるもので、
作品への理解や作者の思いをどう感じ取っているかが声となり表れるところは
「楽器の演奏」 に似ていると感じました。
朗読って奥深いですね。
プログラムの最後に一緒に声を合わせて詩を読んだとき、
カーテンが開き夕暮れの陽が差し込む中、会場がひとつの空気に包まれるのを感じました。
それは、朗読されたみなさんが聴衆に心を寄せて朗読をなさっていたことで生まれた
一体感だったのではないでしょうか。
とても満たされた思いで会場を後にしました。
朗読されたみなさま、どうもありがとうございました。
サービス内容:「大人のための朗読」 を学びたい!
2013年12月19日投稿
参考になった・35