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菊地茂

人との関わりを大切にする法律のプロ

菊地茂(きくちしげる)

シャローム行政書士事務所

コラム

仙台の行政書士より141121心のメッセージ

2014年11月21日

 本日は午前中、心の障がい者の就労支援と建設業許可申請それぞれのご相談をお受けいたします。また午後は、顧問をしております、カメイ株式会社 本社で建設業法研修会でお話をさせていただきます。

 今日は、西村繁夫先生の言葉のご紹介です。

 ノーベル医学・生理学賞を受賞された中山伸弥教授、世界で最も大きな賞の一つを受賞されたにもかかわらず、本当に自然で謙虚な姿勢に感動された方も多いのではないかと思います。私自身もかつて生物研究者の1人であった者として、日本の誇りに思うと共に、大変嬉しい気持ちです。
 その山中教授の経歴を見ますと、医学部を卒業された当初は、外科の臨床研修医として病院に勤務されました。しかし、初めて手術に臨んだ時、他の医者が20分で終わるところを、2時間ほどもかかりました。それに対し、指導医は「おまえは『やまなか』ではなく『じゃまなか』や!」と怒鳴り、邪魔者扱いにしたと言います。
 そこで山中教授は、自分が臨床医に向いていないことを痛感し、治療法の確立されていない重症患者を救うために、研究者の道を志すようになりました。そして誰もできなかったiPS細胞(人工多機能性幹細胞)を創り出し、治療への道を大きく切り開いたのです。
 自分に最も適した道はなにか?私たちは本当の自分を知り、自分にあった仕事を選ぶことができれば、人に役立ち、自分自身も幸せになることができます。山中教授の歩んだ道は、私たちにそのようなことを教えてくれているのではないでしょうか。

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