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仙台の行政書士より260610心のメッセージ

菊地茂

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 本日は午前中、建設業許可申請と株式会社設立申請それぞれのご相談をお受けいたします。
 午後は、シャロームの会のB型事業所ハーモニー・ポコの就労支援会議に出席いたします。

 今日は丸山芳浩先生の言葉のご紹介です。

 <豊かな関係を見いだす人(その3)>
 私たち人間は、被害者意識を持ちやすい存在です。「私はこんなに傷つけられた」「子供が言うことを聞かないで大変だ」このような事実が本当であったとしても、これは相手に問題の原因があると考えている状態です。そうとしか受け取れない間は、私たちの心は相手の行動に支配され続け、相手が変わらない限り解決はあり得ないと感じ、身動きが取れない毎日が続きます。ここからの解放の鍵は、自分の目から梁を取り除くこと、つまり、「自分にも至らない点(加害者としての側面)があったのではないか」という意識の転換です。ただし、「加害者意識」と言っても、自分を過剰に責めて自己嫌悪に陥る必要はありません。ここで言う加害者意識とは、「自分は本当に100%正しい被害者だろうか」「自分の側にも、相手を追い詰めたり、理解しようとしなかったりする『思いやりの不足(梁)』があったのではないか」と、自分の内面を省みる姿勢のことです。自分の目から「梁」を取り除くと、「あちらが悪い」というフィルターが取り除かれるため、相手が抱える苦しみの背景がはっきりと見えるようになります。そうすると、相手の本当の「必要」に寄り添う心の余裕が生まれます。その時に、にっちもさっちもいかないこの膠着した状況を動かすことができる自由を手に入れられるのです。

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