仙台の行政書士より250207心のメッセージ
本日は、岩沼教会の主日礼拝に出席いたします。
今日は田中信生先生の言葉のご紹介です。
<伊能忠敬の情熱(その2)>
伊能忠敬は、老年になってからようやく自分の時間を得ましたが、その時、体はすでに弱っていました。人間は、若い時を過ぎ、壮年も過ぎ、いよいよ人生の終わりを意識し始めると、無意識のうちに自分を守ろうとします。そして、そのまま放っておけば、「できない理由を考える天才」になってしまいます。しかし、伊能忠敬は違っていました。「4万キロを超える総歩行距離」という、並大抵ではない大旅行を支えたのは、決して彼の肉体の強さではありませんでした。健康な人でも大変なのに、脆弱な体質で、しかも喘息の持病を抱える人が、なぜ歩み通すことができたのでしょうか。それは、彼の内から湧き出る「知的好奇心と異常なほど強い熱意」があったからです。もし、神様を知らない人でさえこれほどの歩みができるのであれば、神様の愛を信じるクリスチャンは、なおさら豊かな可能性に満ちあふれるのではないでしょうか。「しかし主を待ち望む者は新たなる力を得、わしのように翼をはって、のぼることができる。走っても疲れることなく、歩いても弱ることはない」(イザヤ40:31)この御言葉に支えられ、たとえしばしの間倒れていても、神からの力を得て、また歩み出すことができるからです。神から与えられる情熱をいただき、今日からまた、主と共に一歩ずつ歩み出してまいりましょう。


