目標が描き切れない…だからこそのコーチングでした!(卒業クライアントさんの感想)
2人目を出産し、職場復帰と同時にコーチングを活用することにされたクライアント様の声
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第1回目のセッションの予定を決めてから、会社復帰を10日遅らせたので、復帰を目前にしてのセッションでした。
何日か前から、何を話せばいいのか なんて、色々考えて、ドキドキしてたけど、「この前会社に行って復帰を遅らせて欲しいと話してきて~」って感じに、話し始めたら緊張なんてどっかにいっちゃってました。
私は普通に最近の出来事を話しているだけ。そこに、ちょっと質問してもらえるだけで、こんなにも、沢山の気づきに出会えるなんて、ほんとビックリでした。「そう聞かれると難しいなぁ…」って質問でも意外に「ふっ」と言葉が浮かんで答えられたりして そうすると、うれしくなって、ワクワクしてくる。
一人で考えてた時には頭の中がグチャグチャになるばっかりだったのに。
「今、生活の中でなにが基本(軸)になってる 」と聞かれた時に家、家族、家庭!?などと答えているうちに、子供を軸にして私の行動や予定を決めていたことに気づかせてもらいました。
今までの私は、家庭よりも、社会性というか…社会との繋がりをすごく重要視していて、会社に限らず、家庭以外の場所に居場所があることを確認したかったし、社会と繋がっている実感を得る事がとても大事な事でした。
だから、自分1人の時間もすごく大切で、その時間が欲しくて色々予定を調整していたのに…その私が子供を軸に予定を決めているなんて。
しかも、復帰を遅らせる事で居場所がなくなるかも知れないのに、その恐れが無かったこと。
この他にも、イライラしながら愚痴っていたような内容の話を、笑いながら話していたり。
ちょっとしたキッカケで、こんなにも沢山の事に気づけるなんて。
セッションを受けているうちに、ワクワクしてきて、どんどんテンションが上がって、まるで、新緑の中の坂道を自転車に乗って、両手両足広げて手放しで走っているような感じになりました。
会社に復帰したら、以前の私と感じ方や捉え方が変わっているか とか、どんな風に違うか等、私だけでなく周りに人の変化も楽しみながら探して、少しずつでも「なりたい私」に近づいていきたいです。
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仙台在住、30代女性のクライアント様です。
掲載にあたってはご本人のご了承を得ています。