行動する気のない人とはコーチングセッションはしません
「あの人が」ではなく、
「その出来事」の方に意識を向けると
いろいろと気づかせてもらえる。
「あの人は困ったもんだ」と捉えていると、
その人をどう排除するかとか、
私とは違うからと区別する思考にしかならない。
でも、
その人の行為に “どんな不都合” があるのか、
その人の言動によって周りが “なぜザワつく” のか…
そんな「出来事(事象)」の方に目を向けると、
そこには、
今よりもっと良くなっていくための課題(ポイント)が見えてくる。
問題を提起されていることに気づく。
さらには、
「困った人」は気づかせてくれる存在だったんだと愛おしくすら感じる、かもよ。
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セッションログはいつも乱筆(笑)
お目汚しで スミマセン
それでも愛はたっぷりです!
書いているのは私ですが、
書かれているのはクライアントが発した言葉達なので、
使用にあたってはクライアントの了解を得ております。