新聞を読み解く【Part11】「大衡村〜人口増、子育て施策実る〜」
皆さんこんにちは、本日から数回に分けて「物件選びのポイント」と題しまして皆様に有益な情報をお伝えしたいと思います。
第1回目は「地域編」と題しましてお伝えして行きたいと思います。まず大河原この仙南という地域ですが、どういう地域かということで今日、宮城県のHPを確認したところ4月現在人口が1番増えた市町村は利府町、そして2番目が大河原町になって私も大変びっくりしました、そして次に平成30年度の市町村別人口状況という所を宮城県のHPで見てみたら、1番目が大衡村そして2番目が仙台市、3番目が名取市ということでこの二つの市と一つの村が人口増加したことでございますが、その次が大河原町で若干人口は減りましたが宮城県内で4番目ということで大河原町が位置しています。
私は大河原町で不動産業を営んでいるわけですが、仙南2市7町を比較しても私はやはり大河原町が一番住みやすい街だと思っております。仙南2市7町で唯一人口が減っていないのが大河原町と柴田町ございます、その他の市町村はすべて人口減少傾向にあります。 どうして大河原町が人口減にはならないのかというところですが、やはり公共交通機関であるJR東北本線の大河原駅があることがやっぱり強みであると思います。そして大河原町は街自体もとてもコンパクトにまとまっております、そしてまた行政の出先機関が全て揃っているところで大河原町がやっぱり皆さん住みやすい場所ということになっていると思われます。大衡村、仙台市、名取市は大河原町と比べると坪単価がかなり高い地域になっておりますので、やはり宮城県内で働いている方々にとっては、かなりの負担になると思いますので、大河原町に住まれてはいかがかなと思っております。これは手前味噌ではございませんが、やはり「是非大河原町住まわれてください」と皆さんにお伝えしたいと今日は思っておりました 。