合格者の声(3) やまぎわ高校ゼミの自習室は?
志望大学合格への道のり
5月も半ばになりました。
高校3年生のみなさん、高卒生のみなさん、
受験勉強は順調でしょうか。
1年間の志望大学合格への道のりをご紹介します。
今すべきことは何か、今後どのようにしていくべきなのか、
来年の春までの道のりを意識して、有意義な受験期を過ごしましょう。
◆スタート準備期(2月)
この時期大切なのは、志望大学の決定と、
自分は受験生なのだという意識をしっかりともつ
気持ちの切り替えです。
また、勉強環境の整備も大切です。
スマホやゲームなどのつい手に取ってしまいがちな娯楽を、
この1年間どのように扱うのか、よく考えましょう。
また、勉強に集中できるよう部屋を整理することも大切です。
そして、勉強に必要なテキストなどを準備します。
模擬試験を受ける・・・2月の模擬試験は受験しましょう。
☆2月の模試では現時点(2月)での学力を把握することが目的です。
◆基礎充実期(3月~7月)
(基礎~共通テストレベル)
英単語・漢字・文法・語法・一問一答など、
基本的な知識を身に付ける時期です。
既習範囲の総復習をします。
クラブ引退期によってスケジュールは多少前後します。
模擬試験を受ける・・・5月の模擬試験を受験しましょう。
☆5月の模試は悪くても全くかまいません。
何ができて何ができていないのか、自分の弱点や課題を見つけることが大切です。
◆応用発展期(8月~11月)
(共通テスト~志望大学レベル)
英単語・漢字・文法・語法・一問一答などは継続し続けてください。
過去問演習をスタートさせます。
(志望大学レベル+その上の大学レベルの問題に挑戦しよう)
私立大学推薦入試対策もこの時期から始めます。
特に私立大学専願の人は夏期講習で推薦入試対策をスタートさせてください。
夏期講習から過去問演習をスタートさせるのが理想です。
模擬試験を受ける・・・8月の模擬試験は必ず受験してください。
☆8月の模試は5月の模試で悪かったところがしっかりできているかを確認しましょう。
◆共通テスト直前期(12月、1月)
(共通テスト対策期)
共通テスト対策を行う時期です。
(時間配分や問題傾向を掴む練習も行います)
私立大学一般入試対策も同時に行う必要があります。
模擬試験を受ける・・・11月の模擬試験は重要です。
☆志望大学志願者の中の自分の位置を知る大事な模試です。
◆入試直前期(1月、2月))
(志望大学直前対策期)
国公立大学・私立大学の直前対策です。
過去問演習を繰り返します。
過去問を徹底的にやりこみましょう。