問題が解けるとはどういうことか?
【家庭学習のルール5】
※休息は必要ですが、メリハリのある勉強をしましょう
※ずっと勉強をし続けるより、時間を決めて、集中してやりましょう
※ゲームやスマホを手放せない人は、時間を決めて遊びましょう
※何時間やった、よりもこれだけできた!ということを勉強の指標にしましょう
※勉強する科目がかたよらないように、曜日によって勉強する科目を決めましょう
必ずしも勉強時間に偏差値が比例するわけではありませんが、どれだけ勉強に思いを強くもって、勉強が生活の最優先事項になっているかどうかは学力に比例するといえます。
家庭学習の習慣は学力の基盤となるものです。日々の生活を今一度、見つめ直して、勉強時間をしっかり確保しましょう。
さて、適度な休憩はむしろ勉強の効率を上げてくれます。次のような休憩の取り方をオススメします。
1時間勉強したら、お茶やコーヒーを飲みながら15分は新聞を読む、
また1時間勉強したら、次は20分ほど家の回りを散歩したり、ストレッチなどをして体を動かす、さらに、また1時間勉強する…
休憩は、頭を休めるためにとるのであって、ゲームをしたりして、完全に勉強モードから脱出してしまうことではありません。念のため!