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清水宏
税理士
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清水宏(税理士)
清水宏税理士事務所
同業者団体の会費等について、例えば社長がロータリークラブやライオンズクラブに入会した際の入会金や会費をどのように取り扱うかですが、これは支払った年度の交際費、また、寄付した場合は寄付金となります。...
相続税の小規模宅地等の特例についてですが、こちらは大幅に改正され、減税となる可能性が高いです。これは一定の面積まで減額しますよという制度です。具体的には、居住用または事業用として土地を使ってい...
まず遺産にかかる基礎控除についてですが、平成26年、つまり今年中は5,000万円+法定相続人一人につき1,000万円。という金額ですので、例えば、法定相続人が奥さんだけであるという場合は6,000万円、子どもが一...
タクシー代は全て旅費交通費として経費に含まれる、と一般的に思われているようですが、少し違います。例えば残業や会議等で遅くなり、帰りの交通費としてタクシー代を支払う、といった場合は旅費交通費に該...
自動車の取得に関する関連支出の取り扱いなのですが、基本的に自動車を買った時は全て車両運搬具という資産に計上した後、普通自動車でしたら6年かけて減価償却費として経費化していくことになります。ですが...
軽自動車税の見直しが平成27年以降にされることになりました。平成27年以降に購入する四輪の新車等の場合は、自家用が今までの1.5倍の額、それ以外の営業用などは1.25倍の額に引き上げられます。ただし...
ゴルフ会員権の譲渡損失の損益通算が廃止になりました。どういうことかと言うと、今年の3月末まではゴルフ会員権は給料や事業の所得と損益通算、つまり損得を差引きして税金を戻してもらうことが出来ました。...
青色申告をなさっている方は青色申告の特別控除の事はよくご存知だと思います。原則として10万円の控除が受けられますが、複式簿記であれば最大65万円まで控除が受けられます。ですが、マンション等、不動産の...
今回は所得税に関わる不動産のお話です。会社を経営されている方にたまに見られるのですが、社長個人所有の土地建物を自分の会社に貸すという行為があります。この場合は個人が法人に貸すということで、地代が...
教育資金の一括贈与にかかる贈与税の非課税制度について先週お話しましたが、これは基本的に教育資金を一括贈与して、そこには課税しないという制度なのですが、実はこれは相続税の対策としては非常に有効なので...
生活費や教育費というのはもともと贈与税の非課税枠ですが、もっと大きな金額を一括で贈与しても非課税になるという、教育資金の一括贈与という制度が昨年できました。最高1,500万円です。そしてもらった方が...
今回は印紙税のお話をします。印紙を貼る代表的な例は、売上代金の受取書・・・まぁ領収書ですね、従前ですと3万円以下の場合は印紙を貼る必要は無かったのですが、この平成26年4月1日以降、その額が5万円に引...
相続税対策として、相続税の非課税枠を利用して相続財産、相続税を減らそうとする手段の一つに、生命保険金の活用が考えられます。例えば500万円の生命保険金をかけていた場合と、現預金で500万円を持っていた...
なぜ孫に相続するか?これについて説明します。孫への贈与は相続税を前提に考えています。財産がたくさんあって相続税が結構かかる方は相続財産を減らしたいと言う気持ちがあります。具体的には子供に贈与し...
法人税の交際費は基本的に1円も税法上損金として認められません。ただし資本金一億円以下の中小法人の場合は一定の限度額のもと、特例として交際費として認めるという制度があります。この制度のもとでは、従...
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